ボウリング〔5090〕2017/03/23
2017年3月23日(木)曇り
時折小雨が落ちてくる、そんな春の木曜日。まだ、桜は咲きそうにもない。東京では開花宣言があったものの、気温は低めで、満開になるにはかなりの時間がかかりそうだとの話。高知も早く追いつこう。
ここは、ボウリング場。ボウルかつらしま、というのが正式名称。初めて、来ました。
ボウリングブームは、僕らが小学校高学年の頃。りっつこっさん!りっつこっさん!な・か・や・ま・りっつこっさん!というコマーシャルソングは今も耳にへばりついて離れない。そんな世代です。
で、あの頃、たくさんボウリング場ができましたが、当時もあって、今も続けて残っているのは、ボウルかつらしまだけではないでしょうか。
ラウンドワンがありますが、あそこは、近年できた新しい施設なので。そのラウンドワンができる前は、そこには「とでんボウル」。2007年閉鎖、とあります。懐かしいけど、そこもほとんど行ったことありません。
最近まであったのがボウルジャンボ。廿代町の江ノ口側南岸にあった、高知市内では一番メジャーと言えるボウリング場。そのボウルジャンボには、2009年頃、よく行きました。
ある、商品開発プロジェクトで。プロジェクトの会議をやった後、居酒屋で懇親会。そして二次会は、ボウルジャンボでボウリング。ほろ酔いでのボウリングの楽しかったこと。
3次会は、もちろん餃子とビール。絶好の立地条件だった、ボウルジャンボ。
ボウルジャンボは、子どもの頃から、よく行きました。あと、よく行ったのが、中島町のパークレーン。今も建物だけは廃墟担って残っているパークレーン。正蓮寺の坂の途中にあった桜ヶ丘ボウルも行きましたね〜。でも、やはり、一番行ったのはボウルジャンボでした。
ボウルジャンボが閉鎖されたのは、2012年の年末か。今は近森病院さんになってます。
爾来、昔からのボウリング場は、ここ、「ボウルかつらしま」だけになってしまった高知県。
で。
ここで、今晩、弊社の労働組合主催のボウリング大会が繰り広げたれたのでありました。初めて僕もご案内をいただき、やりました。はは。2009年に二次会ボウリングを楽しんで以来なので、8年振りか。
点数はともかく、とても、楽しませて頂きました。こうやって、組合員でもある社員の皆さんと一緒に楽しむ。素晴らしいこと。ご案内をくれた皆さんに感謝感謝。いや、本当にありがたい。今、取り組んでいる空気感の向上は、まさに、こんなことから成し遂げられていくんだ。
いや、ホント、楽しませて頂きました!