一文橋と地球33番地〔44〕2003/05/30
2003年5月31日(金)曇り時々雨
台風が近づいて来てますね。東風が強くなってきました。鏡川や堀川では、船を移動させたり固定したりと、対策に余念が有りません。皆さんもお気を付け下さい。天気予報で「雨が滝のように降るでしょう」という、すごい表現がされてました。
さて、今朝は、高知市内江の口川沿いを走ってきましたが、写真は一文橋界隈です。向こうに見える橋が「一文橋」。江戸時代には、渡るのに一文支払わなければならなかった賃取り橋で、今でも一文橋と呼ばれてます。
右の、川の中にあるモニュメントは、地球33番地を示すものです。北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒の、3がたくさん並ぶ地点で、それがメデタイのだそうです。人生幸路師匠なら「それやったら133番地にせんかい!本当の33番地は東経33度33分33秒やないとあかんやろ?責任者出て来ーい!」という突っ込みが入りそうですね。そんなこと考えるの、私だけでしょうか。