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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

ゆく年を振りかえる〔4276〕2014/12/30

ゆく年を振りかえる

2014年12月30日(火)晴れ!

この年齢になってきますと、時間の流れがどんどんと速うなっていきます。色んな事柄があっという間に過ぎ去り、忘却の彼方へ。なので、一瞬一瞬を大切にしていかんといかん訳ですね。

写真は、今朝の野市、上岡八幡宮さん。石段の下から一礼。今年一年、お世話になりました。朝、地域の産土神さんにお参りするというのは、なんとなく気が引き締まるもんで、1日のスタートとしては良いものです。小生、実家は仏教ですし、別に信心深い訳でもなんでもないのでありますが、誰も居ない神社の境内は、好きです。
よく、神社仏閣で、熱心に祈りを捧げる信者さんを見かけます。あれは、神様仏様と対話しゆう訳ですが、同時に自分と対話しゆうとも言えるでしょう。そんな意味で、小生は二礼二拍手一礼の短い時間ながですが、自分と対話できる貴重な時間なのでありますね。

よく、唯物論が極まると唯神論に行き着く、てな話があります。理論物理学者や宇宙物理学者が、物質や宇宙の成り立ちを研究していくと、最終的に、何かの大きな意思みたいなものが無ければ説明がつかないところに至ってしまう、という訳です。
かつて、宇宙は果てしないものであったのが、ビッグバン理論で有限になり、そしてまた、いくつもの宇宙が果てしなく存在する、という風に繰り返す。科学は進んでいるようで、本当のことはどんどんと解らなくなっていく。

そこで、何かわからないが、神と呼んでもかまわないような、大きなものに抱かれている感覚を持つ。毎朝の氏神様への参拝は、そんな何かへの感謝の印であったりするのでありますね。

さて。
そんな訳で、今年も色んなことがありました。ちくと振り返ってみましょうか。一年間のバックナンバーを眺めてみました。まず。

初日の出は久枝海岸で迎えました。

1月。今年最初の温泉ランは蘇鶴温泉でしたが、お湯が熱かったです。そして。小生が手下(てした)であると公言しておりました、作家の坂東眞砂子さんが亡くなり、ショックを受けたのも1月でした。もう、そんな昔になるのか。

2月。
東京で、大雪を体験。しかし、すごい生産者の皆さんや料理人と懇親を深めることができて、記憶に残る大雪になりました。
冬の築地はホルモン丼に限ります。

3月。
山田に、観客30000人を集めた競馬場があったことを知りました。そして九州。九州で、弊社の青汁「菜食健美」の宅配が始まることになり、九州へ何度も行きました。岩手県の岩泉へ、奇跡のヨーグルトを見に行ったのも3月でした。

4月。
にっこりひまわり11周年。1日も休まず11年。皆様のお陰です。ありがとうございます!三嶺、白髪山の縦走をやったのも4月。疲労困憊やったけんど、ホントに心地良かったです。竹林寺さんの、50年に一度の文殊菩薩像ご開帳、素晴らしかったです。

5月。
シアターキューブリックさんの「七人みさき」を東京で観ました。このところの七人みさきの話題のきっかけ。比江山の七人みさきも、このときに紹介しちょります。

6月。
奈良、山辺の道を走ったのは、この6月でした。三輪山に登れたのは嬉しかったです。九州、大分で、J2の大分トリニータの試合を観戦。菜食健美の無料試飲をやったのでありますね。面白かったです。

7月。
7月は、まだ、暑かったんですね。バックナンバーを見返してみて、思い出しました。浜改田のハウスで、生姜の収穫をしました。なかなか重労働。腰をいわしてしまいました。

8月。
そう。歴史に残る、雨の8月。酷いもんでした。月初の長時間豪雨。そして台風。雨は月末まで降り続きました。

9月。
今年の高知街ラ・ラ・ラ音楽祭は、なんと、晴れました。珍しいこともあるもんです。素晴らしい音楽祭になりました。千葉、小湊の入道ヶ岬からの日の出はキレイでした。

10月。
10月には、地方再生について色々と考えました。熱田神宮まで走ったり、向島から浅草を走ったりしたのも10月。室戸の、高知県最古の石碑を見てきました。

11月。
この、カペラとカペラという話は、自分ではちょっと気に入っちゅう文章です。種田山頭火さんの句碑が池川にあることを知り、たつくって来ました。山のよろしさ 水のよろしさ 人のよろしさ。

12月。
大阪、十三で、鉄道のターンテーブルの痕跡をみつけてはしゃぎました。そして今年は朔旦冬至。すべてがこれから始まる、そんな冬至でした。エネルギーが満ち始めた、そんな年の瀬。
いよいよ2014年も暮れゆきます。


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