皇居二重橋、ジョギング、六本木〔395〕2004/05/15
2004年5月15日(土)晴れ
東京出張のひまわり太郎です。おはようございました!
今朝の東京は見事に晴れ上がりまして、素晴らしいジョギング日和になりました。気持ちえいですね。
今朝は、麻布から六本木通りをずうっと皇居まで上りまして、皇居の周りを走ってきました。六本木界隈を通り抜けたのは朝の6時くらいでしたが、いやいやまったく、土曜日の朝6時の六本木はまだ夜中の延長ですね。大勢の若者がたむろして賑やかなもんです。
皇居の周りはと申しますと、意外とヒトの少ない、静かで美しい空間になっちょりました。ジョギングのメッカと思うちょりましたんで、もっともっとたくさんのヒト達が走ったり歩いたりしゆうかと思いきや、それほどでもありませんでした。
ひまわり太郎は、国会議事堂前から桜田門をくぐり、和田倉門前を通り竹橋を渡って一周してきましたが、高知の鏡川沿いと違うのは、走っているヒトのうちの三分の一くらいがガイジンさんということでしょうか。また、さすがにメッカだけのことはあって、走るヒトのスピードが速いのであります。高知ではひまわり太郎のジョギングスピードも決して遅い方ではないのですが、ここ皇居ではどんどんと追い抜かれて行きます。ついついムキになってしまいそうですが、そこは心を鎮めてマイペースマイペース。
都心部というのは地下鉄で移動したことしか無いので、皇居はホントにものすごく広いものと思いよりましたが、実際走ってみますと、それほどでもありません。何分くらいでしょうか、割合すぐに一周できてしまうくらいの大きさなんですね。
写真は、二重橋の前ですがカメラを置く場所がまったくなく(防犯警備上そうしちゅうがでしょうね)、縁石の上に置いて撮影しましたのでこんなになってしまいました。左の建物の下が二重橋ですが、地面がまぎってアーチ部分が写りませんでした。申し訳ございません。実はひまわり太郎、二重橋へ来たのは生まれて初めてでした。
皇居から帰る途中、7:30頃にまた六本木の交差点を通過しましたが、そろそろタクシーを拾って帰る若者達が大勢おりました。
「まだ飲み足りないよう。もう一軒行こうよう!」と酔っぱらって叫ぶ女の子をタクシーに詰め込む姿がほほえましかったです。
さあ、今日も仕事仕事!