福岡行きのプロペラ機〔377〕2004/04/27
2004年4月27日(火)雨
昨夜から嵐のようなお天気でございます。皆様の地方はいかがですか?
ひまわり太郎は、今朝の飛行機で九州へ来ちょります。強風の吹き荒れるこのお天気ですから、飛行機が飛ぶかどうか心配したんですが、なんとか飛んでくれました。と、申しましても、今朝の飛行機はご覧のような小さな機体でした。SAAB340とかなんとか言う機種の、これでも三十数人乗りのプロペラ機です。高知福岡の間を、一日1回飛んでいる機体だそうです。日本エアーコミューターというJAL系列の航空会社の運行で、「ルリーくん」がイメージキャラクター。
写真を見て頂ければおわかりの通り、吹き飛ばされそうなくらいの強風でしたので、このようなプロペラ機で飛ぶのはちっくとハラハラドキドキワクワクでした。
離陸時にはかなり揺れましたが、思ったほどのものすごい恐怖は無く、無事福岡空港に着陸したのであります。
ひまわり太郎が今まで乗った一番小さい旅客機は、以前高知と西広島の間を飛んでいた19人乗りのプロペラ機。一度は、乗客が私を入れて2名。操縦士も2名で自家用飛行機状態でしたね。操縦席も丸見えですし。
一番怖かったのは、現在も高知と大阪の間を飛んでいる、少し大きめのプロペラ機。今年始めて乗ったのですが、折からの強風にあおられて、ひまわり太郎、命を落としたかと思いました。
無事着陸したあと気づいてみると、手の平にびっしょりと汗をかいちょりました。