飛行機から見た大阪〔247〕2003/12/19
2003年12月19日(金)晴れ
今朝は出張で大阪です。1便の飛行機に乗ってやって来ました。現在、伊丹空港から梅田へ向かうバスの中でこれを書きよります。
写真は、飛行機の窓から見た大阪の町と淀川の雄大な流れ。今日は風が強く、結構揺れました。
高知から伊丹までは、約45分で着いてしまいます。早いですね~。ひまわり太郎が22歳の頃に高知空港が拡張され、東京便と大阪便がジェット化されました。それまではYS-11でしたので、大阪で1時間、東京は2時間かかりよりましたね。
関西空港が出来てから、伊丹のあの大混雑が緩和されましたので、今朝も飛行機から直接到着ロビーに行く事ができました。以前は、とっと離れた場所に降ろされてバスで到着ロビーへ運ばれるのが当たり前でした。これも便利になりましたね。
ジェット化される前の高知空港は、平屋建てのこぢんまりした建物で、アメリカの田舎町によくあるバス待合所のような雰囲気でした。県外から来られた方は、結構ビックリしていたようですね。今はとてもきれいになり、昨年増築されてさらに美しく快適になりました。
しかし、ひまわり太郎といたしましては、もう少し猥雑な空間、昼間から酒を飲んでワイワイやっているようなごちゃごちゃした高知らしい空間、元気な物売りのおばちゃんやらようだいコキのおんちゃんがおって、高知のにおいのするような空間が演出されたような空港にしてもえいような気がするがです。
県外から来た皆さん、びっくりして喜ぶと思うけんど、いかがですろう?