高知駅の旧駅舎、更地になりました〔1913〕2008/07/11
2008年7月11日(金)今日も暑そう
今朝も心地よく晴れて嬉しいですね。夏は晴れるがが一番。一番好きな季節です。ここは、暑そうな朝日を浴びる高知駅。高架工事が完成し、新駅舎ができてもうまあ5ヶ月。だいぶこのドームの景色にも慣れてきましたですね。
この同じアングルから、今年の1月29日と5月17日に撮影しちょります。1月のやつは、まだ旧駅舎で営業されゆう姿。この新駅舎完成間近の画像。5月のがは、旧駅舎が取り壊されたばっかしの姿。まだ、取り壊し現場を白い大きなフェンスが取り囲んじょりました。そして本日。いつの間にか白いフェンスは取り払われ、かなり見晴らしが良うなりました。
まだ、駅舎跡地は土がむきだし。整地もされちょりません。この部分に、今右端に見える土電の路面電車の停留所が延伸してきて、乗り換えるにノウが良うなるそうです。で、その周囲はロータリー。どんどんと変化していく高知駅前です。
そう言えば、この現在のバスターミナル、ここは以前はどんなになっちょったですかね。長距離のバスとかは、駅前東側から出よりました。土電の停留所はそこから歩道橋で渡った道の真ん中。あの景色、いつ頃までやったでしょうか。で、今調べてみたら、歩道橋の向こうの高知駅前電停が現在地に移設されたがは2001年4月やそうです。
ここの西側にあった貨物置き場、あれは、桟橋に移転しちゅうそうですね。けんど皆さんご存じでした?高知駅には貨物列車、とっと昔から来やあせんこと。どうやら1986年から。あのJR貨物のコンテナはよく見るので、貨物列車も来ゆうもんとの錯覚がありますが、あれは高松からトラックで運んで来ゆうがですと。メッソ知られちゃあせん、驚愕の事実。
そう言えば、土讃線を貨物列車が走りゆうが、大人になってから見た記憶がないです。そんなとっと昔から貨物列車が来やあせんかった事実を、こないだうちまで知りませんでした。