日高村でキノコの勉強〔179〕2003/10/12
2003年10月12日(日)曇り一時雨
今日は、ひまわり太郎Jr.1号2号を引き連れて、日高村へきのこ狩りに行っちょりました。あいにくの小雨模様で予定を早く切り上げてきたのですが、面白いきのこをたくさん見つけることができて、とても良かったです。
「四国のきのこ」という図鑑を著わした先生のご案内で、山を歩きました。きのこを見つけるコツは、上から見下ろさずに下から見上げる感覚で探すことだそうです。
写真は、ひまわり太郎Jr.1号が発見した大きな「マンネンタケ」を、先生が説明してくれているところ。つるつるてかてか光っており、このまま置物にもできるそうです。名前もとても縁起が良いことから、京都あたりでは結婚式の引き出物に入れたりするそうです。
この他にも、毒キノコである「オオワライタケ」の群生や、「ツヤウチワタケ」など、たくさんのキノコを採集してきました。
たまにはこんな散策も楽しいですね。心洗われました。