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おいしい風土こうち大賞、鹿嶋牧場のおきゃく〔1783〕2008/03/03

おいしい風土こうち大賞、鹿嶋牧場のおきゃく

2008年3月3日(月)夜明け前は雨、夜明けは快晴、その後は猫の目

今日のお天気は目まぐるしかったですな。夜明け前は雨が降りよりましたが、夜明けの頃には雲一つ無い快晴、その後は曇ったり降ったり晴れ渡ったり、と、なかなか忙しい高知市内でした。黄砂が大陸からやってきちょりまして、白く霞んだ、春のように暖かいお天気。いや、もう、春でしょう。

こないだ、2月15日のにっこりで、「おいしい風土こうち大賞」というがの審査結果のお話をしました。今年で2回目の、高知の農林水産物の発展、消費拡大などに取り組む生産者やグループなどを表彰する制度で、高知県がやりよります。で、今年の大賞はここ。

ここは、以前にもご紹介したことのある、高知市円行寺にある鹿嶋牧場さん。上町2丁目からまっすぐ北上、万々を抜けて観月坂の団地を右手に見ながら少しいった所にある、素敵な牧場です。この牧場、実は、日本の山地(やまち)酪農の発祥地。日本独特の急傾斜地で、日本に自生する日本芝などの植生をそのままに乳牛を放牧するやり方で、この牧場の岡崎さんという方が創始しました。今では、高知の斉藤牧場を始め、全国に山地酪農に取り組む酪農さんが増えちょりますが、その始まりはここ。

今、鹿嶋さんに受け継がれたこの牧場は、山地酪農の方式では経営されよりません。仔牛の育成などで放牧はされよりますが、本格的な山地酪農ではないなっちょります。その変わり、遺伝子組み換え飼料は使わない、などの安心安全にこだわった経営をされ、特筆すべきは高知県唯一の「教育ファーム」として、高知の子供達に牧場を教育の場として開放、搾乳体験や餌やり体験などを通じて、自然の大切さ、畜産のありのままの姿を見せて、地域の食品の大切さを知ってもらおう、という取り組みをされよります。また、自分の所の生乳を利用したソフトクリームを牧場内でつくって販売し、おいしいと評判で市内からどっしこお客さんも訪れるようになりました。ご近所のお百姓さんも、ここの堆肥を利用しゆう訳ですが、できた農産物をここで販売するようにもなりました。

こんな色んな取り組みが総合的に評価されて、今年の大賞となったのであります。

今日は、お昼から、市内の酪農さんやらご近所の方やら関係者やらを集めてお祝いのお客を牧場でやりました。春の暖かさの牧場で、慶事を楽しんだ桃の節句でございました。


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