宇津野越、峠を歩く〔1676〕2007/11/17
2007年11月17日(土)快晴!
今朝は高知。昨日の夕方モンてきました。今朝の高知市内はこれ以上ないくらい晴れちょります。が、メッソ冷ようはないです。昨夜、町内会の神祭の宴会を弊社のホールでやりました。本社の氏神様、潮江天満宮の、秋のお祭りは毎年11月18日。で、丁度その頃に合わせて、年に一度の町内会の懇親会をやりゆうがです。南与力町の町内の皆さんのうち33名が集合して、ぐっすりやりました。
皆んなあおっしゃりよったですが、今年はぬくいですね。この懇親会、例年はもっと冷ようて、お鍋で燗をしたお酒が主役になるがですが、今年はビールと冷酒が中心やったです。終わった後の外の夜風も爽やかで、全然冷ようないですね。
で、ここは宇津野越の峠。ここがまさに峠です。ここはご覧のように木々に囲まれて鬱蒼としちょりますが、ここから西へ、こぢゃんと急な登り坂があり、それを登ったところがこないだうちから写真を撮ったりしゆう見晴らし場所。四国電力さんの鉄塔があり、たぶん、電力さんが木を伐って見晴らしようにしてくれたがやと思います。ありがとうございます。
ご覧のように、この峠へ登りゆううちに段々と明るうなってくるがですが、横浜方面から登り始めた時分は、この山道、かなり暗いです。で、ヘッドライトをつけて登りました。これ、便利ですね。今のヘッドライトはようできちょって、明るいし軽いです。これから冬にかけて、かなりこのヘッドライトにお世話になりそう。
しかしあれですよね、暗い山道で、突然頭に灯りを点した男に出くわしたら、結構ビックリするでしょうな。この往還で、まだ、ヒトに遭遇したことはありません。早朝とかにはめったにヒトは通らんがみたいです。
夜明け前の、まだ暗い時間帯、潮江方面から宇津野の山々を眺めてみて下さい。山中に灯りが動きゆうがが見えたら、それはきっとひまわり太郎です。