鏡川の鉄道橋、鮎、投網〔1636〕2007/10/08
2007年10月8日(月)晴れたり曇ったり
今日は体育の日。とのこと。我々の年代は体育の日と言うたら10月10日ながですけんどね。なんか勝手が違いますな。
今日は、朝、時間をつくりまして鏡川を遡上してきました。河口部からどんどんと北岸を走り、鏡川橋をくぐって朝倉の米田橋まで一気に駆け上がります。で、米田橋を渡って対岸をさらに遡上しかけたところで、ひまわり太郎、ハタと気が付いたのであります。
今日、走って行こうとしちゅう旧鏡村の温泉施設RIOは、月曜日休館なのであります。ついこないだ、9月24日(月)にも、それをすっかり忘れちょってがっかりしたばっかしです。
にっこりにもキチンと書いちょります。が、しかし、今日も忘れて走って行くところでした。しかし最近やっと学習機能を搭載したひまわり太郎は、米田橋上流で気が付いたのです。いやいや、たいしたモンですな。
で、仕方ないので引き返しました。
写真は、引き返してしゅっとの、米田橋と鏡川橋との間の鉄道橋の辺り。その橋がJRの鉄道橋です。川に水紋が見えますが、この中心に、ウェットスーツを着てシュノーケルを付けたおんちゃんが泳ぎゆうががわかりますでしょうか。実は、もう一人、川岸にウェットスーツのおんちゃんが居りました。何をなさりゆうがかお判りですか?
この写真を写す直前、川岸に居った二人のおんちゃんは、川を見定めて、それぞれがおもむろに投網を投げ込みました。そしてその直後、一人のおんちゃんが川に飛び込みご覧の光景となった訳です。この後、投げ込んだ投網を持って川から上がってきましたが、なんと、その網の中には数匹の鮎が。おいしそうな鮎でした。
「入っちゅうねえ」と声をかけると、おんちゃん、「フーン!」と得意そうに笑いよりました。