羽田空港68番搭乗口〔1529〕2007/06/23
2007年6月23日(土)高知も東京も晴れちょります
今、羽田から米子へ飛ぶ飛行機の中でこのにっこっりを書きよります。今朝、高知から東京へ飛び、用事を済ませてから鳥取県の米子空港へ向かいゆうという訳です。
高知市内、昨夜は蒸せたですなあ。寝苦しい夜でした。今日も朝から日差しがギラギラで、昨日の小雨で湿った地面から水分が蒸発し、湿度の高い暑い暑い一日になりよります。東京も見事に晴れたお天気で、とても梅雨入りしちゅうとは思えませんですね。
写真は、羽田空港第2ビルの、68番搭乗口から飛行機に乗るときに撮影したもの。
しかしあれですね、空港ビルの拡張工事が完成して、バスを使わんづくとに搭乗できるスポットが増えたがはエイですけんど、場所によっちゃあこぢゃんと遠うなりました。ここ68番搭乗口は、その中でも一番端っこの端っこで、手荷物検査場から入ってここにたどり着くまで、何百メートルも歩かんといけません。ホントに遠いです。
今朝、高知から乗ってきたやつは、到着ロビーまでバスでした。こんなに遠いへ着くがやったらバスの方がなんぼかマシですな、マコト。
ところで当然のことですが羽田から米子への飛行機に乗るのは生まれて初めて。機内の雰囲気、やっぱし高知便とはちくと違うみたいな気がします。先程乗った高知東京の飛行機では、後ろの席のおばちゃんがご主人に向こうて延々と土佐弁でしゃべり続け、それはそれはにぎやかでございました。東京で子供さんたちが働きゆうらしいですが、どんなことをされゆうかもアラカタ判ってしまいましたです。お父さんは相槌を打つだけ。なかなか楽しい高知らしいご夫婦で、微笑ましかったです。