市街地を流れる鏡川で鮎釣り〔1515〕2007/06/09
2007年6月9日(土)晴れ!暑い!
今日はこれまた暑い一日となった高知市内。南国高知らしいお天気が心地良いです。お昼、お日様ギラギラの中、ちっくと鏡川界隈をたつくりに行っちょりましたら、ご覧の光景に遭遇しました。鮎釣りですな。
そう言えば鏡川も、今月から鮎釣りは解禁になっちょります。ここは紅葉橋と鏡川橋の間で、向こうに紅葉橋が見えよります。年配の方には雁切り橋というた方が通りのエイ紅葉橋。この、ひまわり太郎が立っちゅう所に堰がありますきに、皆さんはその堰の少しだけ下で釣りゆう訳です。ヒトトコロにどっしこ固まっちょりますな。ここが最高のポイントながでしょう。
昨年10月29日のにっこりをご覧になって頂ければ、鮎の産卵場を整備する場面が見れます。偶然ここを走って通りかかったひまわり太郎が撮影したもの。その産卵場は、あの紅葉橋の500m程下流にあります。整備の甲斐はあったがでしょうか。気になるところですね。
それにしても高知市というのは素晴らしい街です。市街地をきれいな川が流れ、その市街地でゆったりと鮎釣りが堪能できる、という素晴らしさ。これくらいの規模の街や県庁所在地では、ちくと自慢ができるがやないでしょうかね。
今日はお天気も最高で、川風が心地良く、釣果はさることながら皆さん鮎釣りを堪能しゆう雰囲気に満ちあふれちょりました。