堀川、お花見遊覧船〔1453〕2007/04/08
2007年4月8日(日)春爛漫!
今日は高知。こないだ、3月31日のにっこりで、高知の街を流れる堀川を走る「お花見遊覧船」のお話をしました。実はですね、ひょんなことから、そのお花見遊覧船に、本日乗ることになってしもうたのであります。今日の堀川、桜が満開で、日差しも暖かく、絵に描いたようなお花見日和。ここの桜は高知の中でも結構遅いほうで、今、満開。満開から散り始めたところで、桜吹雪が心地良く、これ以上ないお花見日和になってしまいました。
このお花見遊覧船は、貸切で一時間、堀川旭ロイヤルホテル前~中の島突端~丸山台~鏡川大橋~中の島突端~堀川雑喉場橋~堀川旭ロイヤルホテル前、というルートを遊覧してくれます。
堀川の両岸は満開の桜。花見のお客さんも多く、ちっくと優越感に浸りながら手を振ったりするのが楽しいですね。上陸はできませんでしたが、何度かこのにっこりでもご紹介した丸山台のしゅっと脇まで行けました。近くで見るとなかなか大きい島で、この場所の由緒を刻んだ記念碑とかもあり、色々公園として整備されちょります。上陸してみたいもんです。
写真は、堀川を進む船の情景で、Jr.1号2号が楽しそうに両岸の桜を眺めよります。我々の一団は、ギターをかき鳴らし、ビールを飲みながら進んで行きますので、沿岸の皆さんも楽しそうに反応して下さいます。結婚式を迎えた新郎新婦が、この川沿いで写真を撮りよりましたので、その前を通過するときは「は~な~よめは~~夜汽車~に乗って」とか「瀬戸は 日暮れて 夕波小波~」とかで盛り上げます。
とにかく一度やってみたかったこのお花見遊覧船を楽しんだ後は、堀川でお花見をししました。グッスリやりました。一番エイ場所を取っちょってくれたので、暖かくやわらかい春の日差を浴びながら、満開の桜の下、これぞお花見、という雰囲気を満喫してまいりました。