高知の街中は「おきゃく」です〔1425〕2007/03/11
2007年3月11日(日)良いお天気でよかったです
今日は日曜日。昨日の夜降った雨もキレイにあがり、青空と春風が心地良い週末になりました。高知市内では、昨年から、この時期に「土佐のおきゃく」というイベントを、有志が立ち上げてやりよります。高知では、宴会のことを「おきゃく」と言います。高知の街中で、こぢゃんと特徴のある様々な催しをやりまくりゆう10日間。
今日はその最終日で、「ラララ春まつり」という、ラララ音楽祭の春バージョンも、4つの会場を利用してやりゆうがです。ここは中央公園。朝、10時過ぎの中央公園にしてはご覧の人出。エイですね、おまつりは。これからどんどんとヒトが増えてくることが予想されます。楽しそうですな。
さて、ここ中央公園の東は新京橋商店街。ここは堀川が市街地に入り込んできた場所で、池みたいになっちょりました。そこには宴会のできる船が浮かび、賑やかやったですね。
こないだ、某新聞社のデータベースなんとか室の方から、ひまわり太郎の職場に突然お電話がありました。何かと思うて出てみますと、昭和27年頃の新京橋界隈の写真があって、そこに橋が二本見えるが、どちらが新京橋でしょうか?というご質問でした。西のが新京橋で、東のが使者屋橋ですよ、とお答えしました。けんど、いまだに、何故、そんな質問を新聞社の方がこの私に突然電話してきたのかは、「謎」です。ひまわり太郎、昭和27年にはまだ生まれちゃあせんですきに。最近、妙に、「土地の古老」にたいに思われはじめちゅうがでしょうか。不思議な体験で、ちっくとビックリしました。