六泉寺トンネル、深谷、横浜トンネル〔1173〕2006/07/02
2006年7月2日(日)あづい!蒸せよります
昨夜遅くから雨になって、今朝まで降りよりましたが、午前中にすっかりあがってお日様も顔をのぞかすようになった高知市内です。湿度が高いので、かなり蒸せます。
昨日の夜、会社から鏡川を遡行して宗安寺橋まで走りにいっちょりましたが、湿度と気温で汗をボッタリショとかきました。頭からバケツで水をかぶったようにボッタリショ。ポケットの携帯電話がやばいくらいボッタリショの汗でした。
で、今朝もお日様が照り始めた高知市内を、春野方面へ走りに行っちょりましたが、またまたボッタリショでした。家を出発、鏡川大橋から電車通りを渡って六泉寺(ろくぜんじ)方面へ。
そこから長浜の競馬場の方へ抜ける有料道路に入ります。六泉寺トンネルという四百メートルちょっとのトンネルと、横浜トンネルという千六百メートルちょっとのトンネルがセットになった有料道路で、普通自動車の通行料金が100円なので、高知のヒトは百円トンネルと呼びゆう有料道路。高知市内から行きますと、長い長い上り坂になっちょりますので結構コタイます。
写真は、六泉寺トンネルと横浜トンネルの間。竹島川という小さな川が、この下を流れよります。この界隈に「深谷」という地区があります。
昔、ひまわり太郎が小学生の頃、与力町から鷲尾山へしょっちゅう登山しよったお話は何度かしました。筆山から高見山を抜け、今土佐塾高校のある北中山の茶畑を通って谷へ下ります。一番低うなったところに標識がありました。まっすぐ行くと鷲尾山。右へ行くと吉野。左へ下っていくと深谷。実は、一度もその辻から吉野や深谷へ行ったことはなかったがです。左折したらここへ抜けてきたがですね。
さてさて、今日は、写真の横浜トンネルを抜けて競馬場の方へ下り、右折して数キロメートル走って「春野の湯」というところまで行っちょりました。露天風呂などを備えた温泉と、小さな流水プールがありまして、レストランの食事もなかなかイケます。けんど家から春野の湯まで、結構コタイました。普段はそうでもないがですが、今日の気温と湿度はなかなかのもんで、体中の不純物が出て行く感じがする汗のかき方。夏ですなあ。