雨の鏡川、鏡川橋の電車〔1166〕2006/06/25
2006年6月25日(日)降ったりやんだり
今日は日曜日。梅雨の空が広がる日曜日。高知市も、北部環状線とかの道路はこぢゃんと混んじょったです。最近あの界隈、雨が降るとタマルカ言うばあ混みます。
ひまわり太郎は、人混みを避けまして、朝の内、旧鏡村まで鏡川沿いを走りに行っちょりました。いつもの慣れ親しんだコースを、心地良い雨に打たれながら走ってきました。この季節、何度もお話しますが、雨の中を走るががこぢゃんと心地エイがです。ホントです。走りやあせんヒトは本気にしませんが、ホントです。今朝も、時折少し強めの雨が落ちて来たりすると、身体を思い切り広げて全身に水滴を浴びるようにします。これがエイがです。しつこいようですがホントです。
今日の鏡川は、放流中でいつもよりちびっとだけ水量は多め。そんな中、大河内橋下流の界隈では、数名の太公望さんたちが鮎釣りを楽しみよりました。釣れゆうでしょうかね。
旧鏡村役場、現高知市鏡支所の建物のところまで走りますと、界隈をツバメが飛びよります。よく見てみると、このあたり、どっしこツバメの巣が出来ちゃあるがです。旧役場の軒下などに。なかなか可愛らしかったです。
いつもの温泉RIOにゆっくりとつかり、疲れを癒したあとは、いつものようにバスで高知へモンて来ます。約1時間半に1本のバスなので、時間を合わせて乗らんとオオゴトになります。バスで山道をゴトゴト降りると、高知市内へ戻ってきます。蛍橋でバスを降り、そこから鏡川橋電停で電車に乗り換え。そうすると、宝永町まで電車に乗り、そこからしゅっとの家まで歩いて帰れるきですね。
写真は、鏡川橋で出発を待つ土電(とでん)の電車。進行方向反対側の、電車後方の景色です。結構路線が長いので、整理券番号によって料金を支払うようになっちょりますが、市内中心部は180円。ひまわり太郎は知らんかったですが、最近、運賃表の上にご覧の様に始発終電の時刻表が張られちゅうがですね。こりゃあ便利。たんまに電車にも乗らんといかんですね、高知市民としましては。