鏡川の枇杷の木〔1134〕2006/05/24
2006年5月24日(水)晴れ!
いやいや、晴れました。高知はこぢゃんと良いお天気です。梅雨に入っちゅうかのようなお天気が続く5月、もう、はやから5月としての降水量記録は塗り替えちゅうそうですな。週間予報ではまだまだ降りそうながですけんど。
さてさて、昨日の夜、ひまわり太郎は大阪から帰って来ました。日帰りで、汽車で大阪往復は結構コタイますな。けんど、飛行機よりくつろげます。やっぱし汽車のもんです。帰りはビールを買うて駅弁を買うて、くつろぎもって汽車の旅を楽しんできました。
ここは今朝の鏡川。ひまわり本社から、まっすぐ南へ出てきたところです。柳の木の向こうに見えゆうのは天神大橋。ここには、色んな植物が植わっちょります。皐月やら紫陽花やらが今キレイです。そしてそして、枇杷の木が3本。そのうち2本は、まだ緑がかった感じで、熟れるまではもうちょっと、という色具合ですが、この木はもう熟れちょります。もう、かなり美味しそうです。しかし、不思議なことに、この木の熟れた枇杷の実は、とっと高いところにありまして、下からは手が届かんがです。これはどいたことでしょう。手の届くとろこのがは、もう誰かさんが取って食べてしもうたがでしょうか。きっとそうです。
残りの2本の木には、手の届く下の方にも実がなっちょります。が、しかし、まだ熟れちょりません。食べ頃にはなっちょりません。これも食べ頃になったら誰かさんに食べられるがでしょうかね。こぢゃんと気になるところです。