葉牡丹、帯屋町、ひろめ市場〔7976〕2025/02/15

2025年2月15日(土)晴れ
そんな訳で、昨日は、弊社に生乳を供給して下さっている酪農家さん組合の、年に一回の乳質表彰と新年会でした。いやー、今年の新年会の最後を、華々しく飾りましたねー。楽しゅうございました。参加された皆さん、お疲れ様でした!
これ、以前は、ホテルでやってました。酪農家さんの数も減り、後の移動も面倒くさいということもあって、最初から葉牡丹でやるようになったのは、コロナ明けから。お昼の12:30から表彰式を行い、そのまま新年会へ突入。お昼から飲む酒は、身体に沁みます。
参加者は、酪農家さんの他、行政、関連業社、そして個人まで様々。以前、県庁畜産振興課で酪農乳業の担当だった酒豪の女性、Nさんは、庁内の異動で担当ではなくなったのに、個人の資格で参加してくれました。すごいねー。
左上が表彰式。今年も土佐町の宮本牧場さんが最優秀で、昨年に引き続いての連覇となりました。素晴らしい。おめでとうございました。右上が宴会風景。もちろん、日本酒も飛び交う高知の宴会。葉牡丹の宴会。左下が葉牡丹名物のオムライス。オムライス食べながら日本酒飲むのは、高知県人くらいかも知れません。
右下は、15時頃の帯屋町。葉牡丹からひろめ市場への移動風景。みんな酔っ払ってるので、声が大きい大きい。静かな平日の午後のアーケードを、機嫌良く大きな声で喋りながら練り歩く集団。こんな風景も高知ならではかも知れません。
そして中央下が、ひろめ市場。午後3時という、一番空いている時間帯だったので、十数名の二次会参加集団も座れました。ここでまた、ひたすら飲み、食べ、喋る。ここから参加された方も数名居て、なかなかの盛り上がりを見せたのでした。
幾度も書くけど、これこそが、高知の自慢、特徴であり、弊社の強みでもある訳です。こうやって、酪農家さんと行政、乳業、業社が胸襟を開いて意見交換する。懇談する。飲む。こういう関係が、健全で良好な業界の未来を構築していくんだ、と、確信できた1日でした。
ひろめでは、冷酒を中心に5時間くらい飲んでたでしょうか。たくさん飲んだけど、今朝は爽やかな目覚め。
高知の未来は明るいぞ!