工場萌えと新港の堤防〔7482〕2023/10/10
2023年10月10日(火)薄曇り
10月10日は体育の日。やったのはもう昔のこと、と、昨日も書きました。今日は平日。弊社の工場もいつも通り稼働してます。いや、この工場は日曜祝日関係なく稼働しているので、いつもの風景。
それにしても昨日、どこもかしこもなかなかの人出でした。桂浜は、僕が、渡船欠航で引き返した11:00頃にはかなり賑わってて、駐車場へ入る車の長い列ができてました。ほとんどが県外ナンバー。牧野植物園には高知ナンバーが多いのとは対照的ですな。
それはともかく、朝の工場。少しでも新鮮な牛乳をお届けする、というのが弊社の使命であり、アイデンティティでもあるので、工場は早朝から稼働しています。これも、働くみなさんのお陰様。本当にご苦労様です。
世の中には夜中も稼働している工場は多くて、そんな工場夜景を楽しむという文化もある、らしい。いわゆる「工場萌え」というのの一つのジャンルでしょうか。
高知にも、そんな「工場萌え」で有名なスポットがありますよね。以前にもご紹介した、須崎の白石工業さん。あと、須崎の住友大阪セメントさんなんかも有名。西孕の太平洋セメントさんもいいね。
工場夜景の写真を集めた本も出てて、人気の高さが偲ばれます。なんなんでしょうかねー。確かに、こうやって弊社工場の変哲もない夜景を見ただけでも、なんか、美しさを感じます。感じませんか?感じてください。
昨日行った高知新港なんかも、その巨大なガントリークレーン界隈のメカメカしい感じは、いいんではないでしょうか。巨大なクルーズ船が停泊している夜景なんかも、一度見にいってみてもいいですね。サウスホライズンブリュワリーさんのある高台から、ビール飲みながら見てみたい。
昨日、サウスホライズンブリュワリーさんでビール飲んだ後は、結局、池通技術学校前まで25分ほど歩き、MY遊バスに乗って帰ってきたのでした。高知新港も少しづつ賑わいが出てきてるので、路線バスなりMY遊バスなりが寄ってくれたらいいのに。
そうそう。MY遊バスからこんなのが見えました。黒潮ラインから見た新港の堤防。う~ん。気持ちはわかるが、土佐弁としてはどうなんだろうか。気になって夜も寝られない。などと言うてる場合ではなくて、仕事仕事。仕事せんといけません。さあ、仕事を始めましょう!