鏡川沿い、桜の次は・・〔728〕2005/04/13
2005年4月13日(水)今朝はきれいに晴れました
いやいや、晴れましたね、やっと。雲一つないお天気で、お昼は暑うなりそうです。ホコリやら花粉やらがきれいに洗い流されたような感じで、すっきりさわやかですな(ひまわり太郎は花粉症じゃあないんでようわからんですが)。
高知市内の桜も、かなり葉桜へと移行しちょります。替わって咲き始めたのがこれ。そう。躑躅。て、この漢字、読めます?
ツツジは漢字で書くとこうなります。読める方はなかなかのモンですが、書けるヒトはすごいですね。私は書けません。
ご覧の様に、道路脇には桜吹雪となって散った桜の花びらがうずたかく積もっちょります。その横で、「こっからは、あしに任いちょけ」とばかりにツツジが咲き始めちゅうがです。躑躅科ツツジ属の植物で、日本では、太古から親しまれてきた花のようですね。
ここは、4月6日のにっこりでご紹介した桜並木の道路をはさんで反対側。鏡川に架かる潮江橋南詰からちっくと西へ行ったところです。向こうに見えるのが潮江橋。
ここのツツジは、西は天神大橋のところまで続いちょりまして、ピンクや白の花が鮮やか。今、一斉に咲き始めたところです。
ツツジは、高知市内でも、あちこちの道路脇に植えられちょりまして、初夏の街を彩ってくれるのでありますが、品種はこぢゃんと多いみたいですね。ひまわり太郎のような素人には判りません。
さあ、季節はまさに「初夏」。夏も近いですね。