リープルのあゆみ〔6912〕2022/03/19
2022年3月19日(土)薄曇り
そんな訳で「ロングライフ・リープル」。
昨日、遂に発売したのでありますが、色んなお店には、これから並び始めます。もし見つけたら、手に取って眺めてみよう。もし気に入ったら、ご購入してみるのもいいと思います。自分で飲むのもいいですが、常温長期保存可能という今までにない特性を活かして、県外在住のご家族に贈るとか、知人友人に贈答するとか、手土産に持参するとかいったご利用方法をお試しください。きっときっと、喜ばれます。
そんな訳で、今朝は、リープルの歴史を少しだけ振り返ってみよう。題して「リープルのあゆみ」。
1960年代
土佐市に所在する土佐市に所在する南海乳業株式会社で、新しい乳酸菌飲料「リープル」として、135mビンで発売。好評を博す。なぜ、「リープル」という名前なのか、「RIPPLE」でなぜ「リープル」と読むのか、など、その成り立ちは多くの謎に包まれている。
1973年
南海乳業株式会社がひまわり乳業株式会社と合併、ひまわり南海乳業株式会社となり、「リープル」も、新会社に移管して、製造販売が続けられる。
1980年代
135mlビンが廃止され、紙パックでの製造のみとなる。紙パックは、200ml、500ml、1000mlでラインナップされる。
1983年
社名が「ひまわり乳業株式会社」となり、ひまわり「リープル」として、県民に広く親しまれる。
2009年
「秘密のケンミンSHOW」で高知県民のソウルドリンクとして全国に紹介される。
2021年
200ml紙パックが、ストローレス対応になる。
2021年
リープルTシャツやクリアファイル、ステッカー、キーホルダー、ボールペン、トートバッグなど、リープル関連グッズが開発され、販売を開始する。
2022年3月18日
常温長期保存可能な「ロングライフ リープル」発売!お土産や贈り物に使いたい、県外に住む家族に送りたい、などのご要望にお応えして、ひまわり乳業創業100周年を記念し、常温で120日保存可能な「ロングライフ リープル」の販売を開始。
いかがでしょうか。常温長期保存可能リープルの発売は、リープルの半世紀を超える長い長い歴史の中で、ビンから紙パックに変わったのと同じくらい革命的なできごとかも知れません。
もちろん今までのリープルは、今までと同じ様に製造販売されますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
それにしても、RIPPLE。リープル。さざ波という意味に、アップルのイメージを重ね合わせているのかどうなのか。謎に包まれたその成り立ちは、RIPPLEと書いてリープルと読む不思議さと相俟って、高知県民のソウルドリンク「リープル」の魅力を一層引き立ててくれてます。
もちろんオンラインショップでも、ご購入いただけます。
24本入りが、お得。贈り物などには、この、6本入手提げ箱入りが、便利ですきんね。よろしくお願い申し上げます!