一両編成〔5112〕2017/04/14
2017年4月14日(金)快晴!
昨日は札幌で吹雪いたといいます。高知でも、夜は風が冷たかったですきんね。もう、4月の中旬というのに。家の近所の堀川沿いでは、昨夜もお花見してました。もう、4月の中旬というのに。こんなこと、ないですよね。今朝も涼しい朝でしたが、日中は気温が上がるとのこと。
さて。
写真は、会社の僕の部屋から撮影した土佐くろしお鉄道ごめんなはり線。右手がコンプレッサー室の屋根のクーリングタワー。左手の彼方に三宝山のシャトーが見える。
この汽車は、立田駅を6:24に発車してのいち駅へ向かう列車。いや、一両編成の汽車を列車と呼んで良いのかどうかは、知らん。
こないだ、四国新幹線を推進しよう、てな話が、経済団体の中で出てました。瀬戸大橋を渡ってから、愛媛と香川徳島をつなぐ東西線と、高知方面へやってくる南北線の計画があるにかあらん。で、トンネルばかりで用地買収が容易な南北線の方が、早期実現可能性が高い、てな話も出てました。
その時誰かが発言。
その新幹線が実現したとしたら、何両編成ながやろう?
誰かが応える。
人口と乗客数から言うて、一両編成やないかえ?
う〜ん。一両編成の新幹線。その絵柄を想像しただけで、笑ってしまう。シュールだ。誰かが言いました。
ホビートレインやないがやきね。
一両編成の新幹線が、四国山地に貫かれたトンネルを疾走し、高知へやってくる。風景としては実に面白いが、それでは採算合わんでしょうな。見て見たいけど。
一両編成の新幹線が時速250kmで走ったら。それこそ、弾丸列車だ。目の前をあっという間に通り過ぎていく。弾丸のように。うっかりしよったら、気付かんくらいのスピードでね。ああ。見て見たくなりました。
もちろん、この、土佐くろしお鉄道と同じように全面高架でないと危険極まりないですよね。
危険と言えば。
今朝、ビビりました。
朝5時前。車で出勤途上。五台山の南を車で東進してました。普通に。ぼやーっとしながら。ある信号の交差点を、青信号だったので普通に通過していると。突然。本当に突然、視界にダンプカーのボンネット部分が入ってきた。左手から、信号無視して飛び出してきた大型ダンプ。
僕は悲鳴をあげながらハンドルで回避操作。僕に気づいたダンプも急ブレーキ。いや、危なかった。実に危なかった。ギリギリのところでぶつからず、なんとか生き永らえたことでした。
大型ダンプが横から、ですきんね。もしぶつかっていたら。ただでは済まんかったこと、間違い無し。いや、ビビりました。信号見てなかったんでしょうね、あれは。
今日も生きている。そんな普通のことに感謝しながら、今日という一日を悔いのないよう精一杯生きていこう。そんな気持ちにさせてくれたダンプの運転手さん、ありがとう。でも、危ないから、今度からはやめてね。