潮江天満宮の鳥居〔371〕2004/04/21
2004年4月21日(水)快晴
いやあ、昨日は暑かったですね。今日も暑い一日になりそう。いよいよ夏本番と思うのは少し気が早いでしょうかね。
さて、今朝は高知へもんて来ちゅうひまわり太郎です。いつものように潮江天満宮でございますね。この神社はもう何度もご紹介しましたように、菅原道真公とそのご子息の菅原高視公を祀っております。ひまわり太郎の氏神さまですが、市内中心部に近いこともありまして、お正月や夏祭りは多くの参拝客で賑わいます。普段の日がご覧の通りで、美しくも厳粛な佇まいが、心を引き締めてくれます。
写真右端に写っちゅう鳥居には、松岡寅八氏の名前が刻まれちょります。ご存じ陽暉楼の創設者が松岡寅八さんですね。魚の棚の魚屋の息子に生まれました。様々な商売に手を出して失敗もしますが明治5年、陽暉楼を始めて遂に成功します。高知には今までになかったようなアイディアを次から次へと出して大人気を博しました。上の玉水新地、下の稲荷新地、その間の浦戸町に大きな店を構え、その名声は京阪神にまで鳴り響き「南海第一楼」の名を恣にしたのであります。その事業は、2代目松岡寅八さんに継承され、益々発展しました。
初代は昭和7年、2代目は昭和13年まで生きられましたので、大正期に建立されたこの鳥居がどちらの手によるものかひまわり太郎には定かではありません。