龍河洞の孔雀〔2174〕2009/03/29
2009年3月29日(月)晴れたり曇ったり
それにしても今日は、どこへ行ったちお花見でした。こぢゃんとやりよりましたね、皆さん。今日がお花見のピークでしょう。
色んな桜の名所がありますが、山田方面で有名ながは鏡野公園の桜。ちくと年配の方は「種馬所(しゅばしょ)」と呼ぶ公園は、今の高知工科大学のしゅっと隣になります。ここの桜は見事で、今日も大勢のお花見客で賑わいまくりよりました。
その鏡野公園から南へ行くと、高知の観光名所「龍河洞」があります。四万十を初めとする色んな観光地にお客さんを奪われて、昔ほどの賑わいはないですけんど、今でも結構県外観光客さんによろこんでいただける「龍河洞」。実はひまわり太郎、結構好きながです。
今日は、立ち並んだお土産物屋さんからもの悲しいトランペットの旋律が聞こえてきました。店のおんちゃんが練習しゆうにかあらんがですが、土産物屋さん街にセンチメンタルに鳴り響いて、ゆかしかったです、まこと。
1000円高速道路の効果でしょうか、まあまあ人出の多かった龍河洞。博物館の展示は、ひまわり太郎が子供も頃とメッソ変わっちゃあせんがが嬉しいです。石器時代あたりの、ヒトが馬を追いかけるジオラマは、まったく変わっちゃあしません。意外と、2階の化石とかの展示が見所満載で、楽しいことは知られちゃあせんですね。
博物館の下に尾長鶏とか東天紅とかを飼育しゆう建物があります。その横で、この孔雀は羽を広げて見せてくれました。こんな所に孔雀居りましたっけ。あんまし見た記憶はないがですけんどね。しかし、ちょっとレトロな観光地には孔雀がよく似合います。ちょっと嬉しかったです。