満腹です。ここは「きび街道」〔1509〕2007/06/03
2007年6月3日(日)降ったりやんだり
時折静かに雨が落ちて来る、静かな日曜日。来週は梅雨入りでしょうね。
今日は、朝から、お客様をご案内しよりました。週間アスキーという雑誌の、各地の美味しいものを思い切り食べながらご紹介するコーナーの取材のお手伝いです。山本謙治さんという日本の農と食のスペシャリストの方が、毎週色んな地方を廻って猛烈に食べながら紹介していくという企画。この後ろ姿が写っちゅう方がカメラマンのY氏で、実は大学時代の、野草を食べるサークルの友人。ナンと26年ぶりにお会いしました。「きび」を持っちゅう方がやまけんさん。
空港からひまわり乳業南国工場で弊社の特徴ある商品群をどんどん食べます。そして高知市内へ移動して「日曜市」。芋天や田舎寿司などなど、色々食べて佐川町へ。こぢゃんと美味しいうなぎの定食とうなぎのタタキを頂いて、司牡丹さんのギャラリーで運転手のひまわり太郎以外の皆さんは色々と飲み比べ。次に日高村のポテト屋さんで芋のスウィーツをこぢゃんと食べて、ここ、いの町枝川の通称「きび街道」へたどり着きました。今の季節、この地区のとうもろこし畑の前に何軒か並んじゅう「きび屋」さん。以前、にっこりでもご紹介しちょりますね。
このお店は、その中でも一番東に位置するお店。さっそく頂いた「ゆできび」、なかなか美味いです。このゴージャスな看板がエイですよね。やまけんさんも大喜びでした。
今、ここから高知市内へモンて来て、このにっこりを書きよります。が、さっきまで色々食べまくったがですけんど、今から「ひろめ市場」で夕食タイム。この皆さんの胃袋はどうなっちゅうがでしょうか。無敵です。すんごいですね。
ひまわり太郎も、ちくと気合いを入れて行って来ます。