旧鏡村、役場の近くの夥しいつらら発見〔1026〕2006/02/05
006年2月5日(日)快晴!
今朝の高知市内、久々に氷点下まで下がりました。最低気温はマイナス1.7℃。まだまだ冬も頑張っちょります。が、良く晴れ渡った高知市内は、お日様がポカポカと照りよりまして、過ごし安いお天気になっちょります。
そんな心地よいお天気に浮かれて、今朝も旧鏡村までまったりのたのた走りに行っちょりました。
実はですね、先日お話しました、2月12日開催の足摺駅伝、どいたちメンバーが揃わんかったので、出れんことになってしもうたがです。坂道思い切り駆け上がり練習をやっとこさ始めちょったひまわり太郎は、ちくと残念。また、別の大会へエントリーしてみますね。
やっぱし、目標がないと、ひねもすのたりランニングになってしまいます。今朝もそうでした。でも、これもいいもんです、景色を楽しみながらのひねもすのたりラン。道端の、なかなか気付くことのない光景に目がいきまして、思わぬ発見をしたりします。
この写真もそれ。
ここは、旧鏡村役場のすぐ近く、道路脇の土の壁面でございます。ここには、山の上の方から湧き出た水がチロチロと滴り落ちて来ゆうがですが、この壁面一帯に、ご覧のようなつららがビッシリ。いやいや、びっくりするくらいたくさん垂れ下がっちょります。ここは、日中も太陽の当たらない場所で、早朝に出来たつららがまだ残っちゅうがですね。先っぽから雫がポタポタ。高知市近郊では、あんまし見る事のない光景を楽しんできました。
これものったりのたのたひねもすのたりランニングのおかげですかな。