潮江天満宮、太宰府天満宮〔584〕2004/11/20
2004年11月20日(土)高知は見事な快晴です!
今日は高知。素晴らしい快晴で、とても爽やかな朝になりました。高知へモンて来たら、やっぱし朝は鏡川~潮江天満宮コースでしょう。今朝も爽やかにたつくってきました。
写真は、潮江天満宮の参道。ここから右に、大きな楼門がございまして、神池、梅林の横を通って本殿へと向かいます。この参道には、輪抜け様などのお祭りの時にはテキ屋さんの屋台がずらりと並びます。
天満宮と言えば、昨日は福岡でしたので、少し時間をつくりまして太宰府天満宮へお参りしてきました。
いやいや、賑やかですね、本場は。修学旅行生が引きも切らず、団体さんが次から次でした。大相撲九州場所の期間中なので、数人のお相撲さんも来ちょりましたね。西鉄の太宰府駅からお店が立ち並ぶ参道を通り抜けるとすぐに太宰府天満宮。ゆかりの牛の像を見ながら左折しますと、池にかかる太鼓橋を3つ渡ります。この神池、「心」という字をかたどっちゅうがやそうですね。橋を渡り終え、右手の大きな水場で清めたら、大きな楼門をくぐって本殿へ。ここは、本当にたくさんの参拝客でいつも一杯ですね。で、その本殿右脇から裏へ抜けますと梅林。たくさんの梅の木が植えられちょりまして、それを取り囲むように風情のある茶店が並んじょります。山手には大きな大きなクスノキ(樹齢1000~1500年)がどかーんと聳え、幽玄さを醸し出しております。
この梅林を抜け、右手の坂道を登ります。その、一番上の茶店がひまわり太郎お気に入り。ここの庭にしつらえられた縁台で、絶品の梅ヶ枝餅(うめがえもち)を頂き、からだ暖まる自家製甘酒をすすりまして、見事な紅葉を楽しんできました。