今日も昼から〜〔3893〕2013/12/12
2013年12月12日(木)晴れ!
すくすくと成長するお腹。12月はいけません。まっこと。
昨日のにっこりで書いたように、一昨日の夜は群馬県の高崎で中華料理。で、夜中に東京へ戻り、浅草に泊まっちょいて昨日の朝一の飛行機で高知へ。会社に寄っちょいて、お昼から、介良のお店で酪農婦人部の総会懇親会。女性ですき、まあ、食事が豪華絢爛ボリューム満点で、もうダメ、というくらい食べました。肩で息しながら。で、夜はこれまた会合で中華料理。
これがまた丁寧なことに、お店の方が全部取り分けてくれるもんですき、次から次へとたくさん出てきます。そして完食。もちろんビールも飲みながらですき、満腹。ふう。
さて。今朝は早朝4時半に会社に行って、仕事をバンバカ片付け。で、今、社員さんの運転で幡多へと向かいゆうのであります。今日は12時から、宿毛の平田で、幡多の酪農組合さんの総会と懇親会。昨日に続いて、お昼からお酒が飲めます。いや、飲みます。
高知県人は、お昼からお酒を飲む県民として有名です。それにしても、続きますな~。
通常、高知市民がお昼から飲みたいと思うたら、ひろめ市場か葉牡丹。どちらも、朝から飲りゆうヒトがいっぱいで、その中に混じって飲むのに抵抗も違和感もありません。平日の昼間っから、日本国ではないような風景が繰り広げられます。
しかし、普通のお店も、お昼からお酒を頼めますし、頼むヒトもおります。また、昨日のお昼とか今日のお昼とかみたいに、普通のお店でも、お昼の宴会もありふれた景色。
酪農家さんは、特に、お昼の宴会が多い、という話は以前も書きました。朝と夜は、搾乳せんといかんので、一番自由になるのが昼、という訳です。
まあ、お店でお昼から飲むがはカマんですが、問題は、お店から出た後。真っ赤な顔で、まだまだお日様輝く街を歩くがは、ちっくと恥ずかしい気もします。今日は、宴会が終わったらそのまんま車に積んでもろうて高知までイヌるきかまいませんが、葉牡丹とかでやった場合は、かなり泥酔状態で明るい街に放り出されることになる。仕方がないので、そのまんまひろめ市場まで移動して、二次会を始める、ということになったりします。一次会葉牡丹、二次会ひろめ、という高知の黄金律。
ともあれ、高知の年末。お酒の中で、暮れ行きます。
ここまで書いてきて、今から大宴会です。
そんな訳で、宴会、終わりました。グッスリやりました。すき焼きやったので、またまた満腹。お腹いっぱい。ふう。写真はその風景。お昼過ぎの宿毛市。
迎えにきてもろうた社員さんの車で、高知へイニよります。このまま高知に帰り着いたら、まだ5時前か。まだ明るいぞ。