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御畳瀬のボタ焼き〔4211〕2014/10/26

御畳瀬のボタ焼き

2014年10月26日(日)いや〜、良いお天気

良いお天気の日曜日。
昨日はですね、葉牡丹ですっかりエイ心地になった後、ふらふらと城西公園へ。そう。昔、刑務所があった跡地。その城西公園の野外ステージのところに大きなテントができちょります。仮設映画館。こないだの高知新聞に載っちょりましたが、映画監督の安藤モモ子さんが、高知にぞっこん入れ込んで移住し、高知を舞台に撮影した映画「0.5mm」を、全国に先駆けて上映しゆう映画館。この金曜日からスタートしちょります。

で。
安藤モモ子さんのお父様が、ご存知奥田瑛二さんで、お母様はご存知安藤和津さん。妹さんが、この映画でも主演の女優、安藤サクラさんという、まあ、すごいご一家。この映画の応援のため、ご家族で来高中ながですね。
昨日、その仮設映画館前にはマルシェがでて、なんか、素敵な雰囲気になっちょりました。上映中やったので、お客さんは映画館に入っちゅうので静かなマルシェ。
モモ子さんは、高知に移住してきて色々活動されゆうので、小生も面識があります。マルシェの横にソファーやテーブルを並べてくつろぎゆうモモ子さんを発見し、お話しをしよったら、そこにお父さんが。そう。男前の奥田瑛二さん。

一緒にどう?みたいな話しになって、その、野外であるのに空気が全然違う一角にお邪魔し、和津さんやモモ子さんのご主人も一緒にワインなんぞを飲む、という場面になってしまいました。
ここはどこ?高知?城西公園?てな感じで、酔うた勢いで、大俳優奥田瑛二さんと、街にあるべき映画館とシネコンの罪について熱く熱く語ってしまいました。酔いが覚めてから思い出し、冷や汗がでてしまいましたです。
まだまだやりよりますので、皆さんも、ぜひ、観に行ってみてください!
ご一家から、観客動員の使命を帯びておるひまわり太郎です。

さて。で、今日の朝、会社に行った後、お天気も良いので、桂浜RUNにしてみました。家から十数キロの、ちょうどボッチリの風光明媚RUN。

宇津野トンネルは通らずに、孕の半島を周り、途中、谷時中先生の墓所をお参りしたりしながら瀬戸へ。瀬戸からは、古い、山越えの道を駆け上ります。峠を越え、森の中の狭い車道を下っていくと御畳瀬小学校。過日廃校になったので、正確には御畳瀬小学校跡。
その運動場が臨時駐車場になっちょります。何やろう?
トンネルを抜けて港へ出てみると、昨年始まったという御畳瀬祭り開催中。やったぜよ!

いや〜、御畳瀬ならではの海産物を中心に、うまそうなモンがいっぱい。これはいかん。
「ボタ焼き」と書かれた、沖うるめを鉄板の上に転がしながら油で焼きゆうがの前から動けんなってしまいました。
どうやら漁師料理で、油がボタボタ落ちるのでボタ焼きと言うようになったにかありませんが、新鮮な丸々したウルメが、もう、私の目と鼻を釘付けにして離しません。ああ。仕方がない。

まだ10kmにちょっと足らんくらいしか走っちゃあせんのに。桂浜はすっかり諦めました。
生ビールを買い、ボタ焼きとゴボ天を購入してしまったのは言うまでもありません。

そして。
あ〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!うまい。
なんだこのボタ焼きは。とてつもなく美味しゅうございました。

会場には多くの老若男女が訪れ、暑いくらいの秋の1日を、港で楽しんでおりました。

御畳瀬。古い漁港。かつては、土佐有数の漁港として栄えました。今も御畳瀬の干物は有名。これだけの美味しいものがある、そして昔ながらの風情たっぷりの御畳瀬。
小学校が廃校になり、子供が減って寂しゅうなった。という声から、なんとか、元気を取り戻せないかということで始まったお祭り。
こうやって地域が元気になることはエイこと。

この小さな漁村に、昔のように子供達の声が響くようにすること。それこそが地域再生。真っ先に学校を無くす、という政策ではなく、若い移住者が暮らしていけるように、学校も含めてデザインしていくこと。この風景を見ながら、何が大切であるのか、考えさせられました。

それにしてもボタ焼き。うますぎ。


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