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ごきげんよう〔4205〕2014/10/20

ごきげんよう

2014年10月20日(月)小雨

昨日はあんなにお天気が良かったのに、今朝起きてみますと、雨が降りゆうのでビックリ。昨日は区民運動会やらの催しが多かったので、晴れちょって良かったです、まっこと。

昨日は午前中野球でしたが、午後から会合。その会合で、名古屋在住の奥様が、壇上にてお話しになりました。その第一声が「ごきげんよう」。ちょっと、ビックリ感動しました。
小生は時間的に観れんので観てないですが、朝ドラの「花子とアン」で、頻繁に使われよったにかありません。以前、どこか東京の名門女子校で、女子高生たちが「ごきげんよう」と挨拶しゆうがを見たことがあります。ごきげんよう。
調べてみますれば、所謂、山の手言葉ながやそうですな。東京方言の中で、下町を中心とする江戸言葉に対応する山の手言葉。

このにっこりで、最近、東京、江戸の地形と都市計画についてビッシリ書きよりますが、江戸の町は武蔵野台地の東端、先っぽにつくられちょります。で、台地の上の尾根筋には、身分の高い武士の広壮な屋敷が並び、また、番町などの台地上には旗本屋敷なども立ち並びました。
そして、谷筋の低い場所には庶民が暮らすという基本的構図。
なので、山の手は、元来上級武士などの居住エリア。明治になって、随分と変わりましたが、やはり山の手に華族などが住むことが多かったので、独特の文化を形成した訳です。
で、山の手言葉が明治期に生まれたとされるのですが、ウィキペディアに「山の手言葉」という独立した項目があるがですね〜。なるほど。

それによると、やはり、」代表的な山の手言葉として「ごきげんよう」が例示されちょります。その他、「ざ(あ)ます」。これは、アニメか何かでしか聞いたことないですぞ。あと、「あそばす」。皇族みたい。そして「ウ音便連用形+ございます」。危のうございます、などというやつです。

それはそうと、ここは今朝、4時半の野市、上岡八幡宮さん。参道の真ん中にある祭壇を囲むように四角い結界が張られちょりました。向こうに見える拝殿の前には「御神燈」の提灯。秋祭りが近いのでありましょう。
神社には、様々な段階の結界が張られちょります。鳥居は、ひとつの結界。鳥居をくぐると、そこからは神の領域に近づく、という訳で、一の鳥居をくぐる際には一礼しましょう、てなことを言われます。神社の境内を取り囲む玉垣も結界でしょうね。外部と神域を明確にするための結界。
その結界の中に、更に、この写真のように注連縄で結界を張ることもあります。

田舎の道路を走りよりますと、祭りの時期、道路に面した家々に、ずうっと注連縄が張られちゅうがを見かけることがあります。これは、たぶん、その産土神の守る集落全体を結界で囲み、お祭りをする、ということやと思われます。日本では、至る所に神様が存在あそばされますが、結界を張ることにより、その神様の存在が強く意識されるようになり、神聖度が増していくのでありましょう。なかなか興味深うございます。
真っ暗い夜明け前。神聖な空気の流れる境内に張られた結界。この内側は、更に神聖な空気が立ちこめ、足を踏み入れることを拒んでいます。秋本番。

それではごきげんよう。


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