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築地の朝、ふぢの〔3705〕2013/06/07

築地の朝、ふぢの

2013年6月7日(金)曇り

と、言う訳で、今朝も東京。朝1番の飛行機で高知へイヌらんといかんので、早朝、4時前から走りにで出ちょりました。最近ハマっちゅう築地RUN。

前回は、有明から豊洲を抜けて築地までの往復でしたが、今朝はもうちょっと遠いところに泊まっちょったので、片道。帰りは、始発の地下鉄に乗りました。
しかし築地。朝5時には、もう、外国人観光客さんも結構訪れちょりました。まだ早いので、場外、場内の食堂も、開いてないところが多い。特に、観光客さんが来るようなお店は、6時からが多いにかありません。

ここは場内。この右手の「豊ちゃん」で、朝カツ丼をやりたかったです。が、まだ開店前。もうちょっと朝の時間に余裕があるときに、来てみんといけません。
で、この手前の「ふぢの」でタン麺を食べてきました。このお店、この時間は、築地で働く皆さんばかり。観光客は居らず、ボリュームたっぷりの美味しいタン麺を朝っぱらから堪能してきました。へへ。

前回の築地RUNで通ってきた豊洲では、土壌汚染の調査と浄化の工事をやりゆうにかありません。そんな工事看板が立っちょりました。この築地市場を豊洲に移転する計画は、色んな紆余曲折があって、遅れちょりますが、それでも進みゆうにかありませんねえ。
ただ、高知の追手前小学校廃校の話も一緒ですが、築地の跡地利用については、まだ、コレ、と決まっちゃあせんということです。が、とにかく銀座にも近くて便利なので、ここに市場があるがはもったいない、という理屈ですな。
確かに豊洲と築地は、そんなに離れちゅう訳ではない。こないだ、走ってみた実感。しかし、移転には、すさまじい困難も予想されますねえ。

元々、東京の街の市場は日本橋魚河岸などが中心。築地よりももっと都心に近い場所。が、大正12年の関東大震災で壊滅。築地には外国人居留地や海軍の土地があったので、そこで魚市場を仮営業、その後、昭和10年に、今のような施設が整備されたということ。ですき、そりゃあ狭いし古い。衛生上の問題もあるでしょう。もっと広い場所で、衛生的、機能的にやるべきである、という議論もわかります。
しかし、市場の引っ越しというのは、市場機能だけぢゃあのうて、その周辺の関連するすべての機能、施設に影響を与えます。
高知では、九反田から弘化台に中央卸売市場が引っ越す際、その周辺の卸屋さんや食堂、喫茶店などなどほとんどすべてが移転。しかし築地は規模が違う。

なんと言うたち築地は、その取り扱い高、規模は、世界一ながやそうですき。周辺施設も半端ではない。
このお店のような、場内の食堂とかはそのまんま豊洲に移転でしょうが、場外の食堂街も、たぶん移転。そして周辺に存在するたくさんのお店、市場関連企業が入居するビル群などなど、どうするんでしょうかね。なかなか大変そうです。

それと、観光。
今の築地は、銀座からしゅっと。そして、何十年もの間に培われて来たノウハウが満載。そしてあの猥雑感。ゴチャゴチャして、狭い中を観光客も市場で働く皆さんも一緒になって混沌の中を行ったり来たり。この感覚が、人気ながでしょう。我々、海外へ行っても、市場、バザールには、そんな雑然とした賑わいを期待しますもんね。そんな雑然賑わいが、ここにはあります。豊洲に行ったら、キレイになるがでしょうねえ。こんな雰囲気が好きな皆さんは、今のうちに、たっぷりと築地を堪能しちょく必要があります。


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