上町3丁目、4丁目の謎〔1272〕2006/10/09
2006年10月9日(月)秋晴れ!
今日は10月の第二月曜日、体育の日。今日もすんごいお天気になりました。空はどこまでも澄み渡り、宇宙の果てまで見えるようです。
午後、ひまわり太郎はJr.1号と一緒に高知市の上町から旭界隈を自転車でたつくってきました。先月、梅ヶ辻と梅ノ辻、升形と枡形の表記の違いをご紹介しましたが(9月8日、9日、12日)、Jr.1号の話によりますと、他にも色々と面白いバス停電停の表記があるそうで、それを教えてもらいに行っちょったのであります。
まずはここ、上町の不思議。ご覧の様に、手前の電停の停留所名は「上町4丁目」で、その前のバス停は「上町3丁目」。どっちかはっきりしてもらいたいところですな。市内中心部から来ますと、上町2丁目のバス停があって、すぐに上町3丁目の道路看板、同じ交差点に何と上町4丁目の道路看板がありまして、そこからちっくと西へ行った所に上町3丁目バス停、上町4丁目電停と続きます。なんぢゃこりゃあ、てな感じですな。町は、東から1丁目、2丁目、と順番になっちゅうと思うがですけんど、4丁目の道路標識の西に3丁目のバス停とはこれいかに。不思議でした。
あと、バス停が「蛍橋」で電停が「螢橋」という、漢字表記の違いもJr.1号に指摘されました。よう見ちょります。
今日は、そこから旭の路地を二人でたつくりまわって来ました。なかなかの雰囲気です。有名な小さな小さな駄菓子屋さんにも寄って来ました。子供たちが次から次へと訪れ、流行っちょります。昭和の町並みを色濃く残す旭の街は紹介したいモノだらけですきに、今後を期待しょちょってください。