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ひまわり乳業では、2021年1月より、200ml紙パックの容器を変更します。
今までは、「ブリックパック」という直方体の紙パックでお届けしていました。それが、今回、屋根型の可愛らしい容器に変更となります。
あわせて、今回採用した紙パックは、日本ではじめて、ストローレスに対応した容器になりました。日本製紙株式会社様が開発した、ストローを使わないでも飲める画期的な紙パックです。
地球規模で、プラスチックゴミが問題となっています。少しでもプラスチックゴミを減らすことが、我々地球で暮らす人類にとって喫緊の課題となっており、また、持続可能な社会を目指して、SDGsへの取り組みが、企業にとっての大きな責任となっています。そんな中、ひまわり乳業で今回採用させて頂いた紙パックは、プラスチックストローを使わずに飲めるという、日本で初めての試みの、紙容器です。
今回形状が変わる200ml商品は、「ひまわり高知の牛乳」「ローファット」「コーヒー」「リープル」の4種類です。その商品写真が掲載された、日本製紙様のプレスリリースが、こちらです。このリリースでは学校給食での採用について記載されていますが、学校給食以外の市販品につきましても、すべて、このタイプの紙容器に変更させて頂きます。
ストローレスでの開け方は、こちらの動画でご確認ください!
なお、ストローぐちはついておりますので、今まで通りストローで飲むことも、可能です(ストローは別添となります)。
新年から、200ml紙パックは、この容器に変更となりますので、倍旧のお引き立て、ご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
詳細はこちら(PDF形式)をご覧ください。