浦戸湾七河川一斉清掃の素晴らしさ〔823〕2005/07/17
2005年7月17日(日)鏡川は快晴!
今朝は高知へモンちょります。しかし暑いですね、高知。札幌の気候とはエライ違いです。今日は朝から真夏の日差しが強烈に照りつける高知らしいお天気。蝉時雨も喧しく、いよいよ夏本番を迎えた鏡川畔です。
7月3日に予定されちょった浦戸湾七河川一斉清掃は、雨天やったので本日に延期されました。今朝は見事なお掃除日和で、丁度干潮時でもありまして、葦に引っかかった大量のゴミをお掃除できました。Jr.達も、普段は掃除嫌いのくせに、この一斉清掃だけは好きで、自分で起きてやって来ました。
以前にも書いたと思いますが、この一斉清掃の主旨は、自分たちの住む町を流れる川を汚さない気持ちをみんなで共有すること。今日一日だけ掃除したところで、美化できる部分はたかが知れちょります。が、川のゴミを掃除しながら、自然の素晴らしさ、環境の大切さを心に刻み付けることが重要ですな。
したがいまして、明日の郷土、明日のニッポン、明日の地球を担う子供たちに、もっともっと出て来てもらって、掃除に参加してもらいたいと思うひまわり太郎です。
この、すっかり高知市民に定着した感のある浦戸湾七河川一斉清掃ですが、参加して頂く年齢層を広げていけば、ホントに素晴らしい、世界に誇れる事業に成長していくと思います。
朝からエイ汗をかかいてもらいました。