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瑞山記念館〔4428〕2015/05/31

瑞山記念館

2015年5月31日(日)晴れ

昨日は、午前中に浦戸湾のエガニの刺し網漁を見た後、午後は物部川。弊社のしゅっと東側の河川敷。旧道の橋の下。毎年この時期にやりゆう、高知県の畜産関係者が集まって、高知の色んなお肉を食べてみるBBQ大会。いや〜、面白かった。お肉の専門家やらお肉料理の専門家が揃うたBBQというのも、なかなか貴重ですきんね。で、ビールやら焼酎やらをグッスリ飲みながらの肉三昧。

そんな訳で、今朝は、お肉やらビールやらでタルタルになった身体をリフレッシュすべくのRUN20km。家から弘化台、五台山、そして稲生方面。
こないだうち、仏像構造線の南側の矜持、みたいなことを書きました。秩父累帯と四万十帯の境目の断層、仏像構造線のしゅっと南には、信念を曲げない、矜持の男を輩出しちゅう、という仮説。
西から言うと、吉村寅太郎。東は、山北の、安岡覚之助、嘉助兄弟、新宮馬之助。そして、五台山の南に、こないだご紹介した濱口雄幸と、土佐勤王党首領、武市瑞山半平太。

最近開通した、五台山の南から潮見台の東へ抜ける自動車専用道路は、仏像構造線の上を走っておりますが、その道路から南に見えるのが濱口雄幸生家の入り口と、武市半平太生家入り口なんですね。
今日は、家から南国の会社まで走って行く途中、武市半平太生家界隈に立ち寄ってみたのであります。

前回、武市半平太生家界隈をご紹介したのは、2006年1月24日。ああ。もう、9年も前になるのか。あの時もあった、生家の脇の、瑞山神社前の瑞山記念館。昭和49年に、武市半平太の偉業を讃えるために有志によってつくられた瑞山記念館。
昭和60年に、裏山を開墾して桜を100本植え、平成5年には駐車場の設置。そして、平成23年に、瑞山記念館を全面改装した、とのこと。
そう。前回来た時とは、随分と変わっちょりました。

瑞山記念館。この写真。正面の玄関を、靴を脱いで入ると、武市半平太さんの生い立ちや業績がわかる、整理された展示。素晴らしい。
その展示室の奥が瑞山神社で、そこから拝むことができるようにしつらえられちょります。
しばらく、展示を見入ってしまいました。

武市半平太少年(11歳)が、本格的に学問を習うために師事したのは徳永千規さん。半平太と縁の深い鹿持雅澄さんの弟子。
そうでした。このにっこりでは、その徳永千規さんの建てた、赤岡、飛鳥神社の地震碑をご紹介したことがあります。高知の有名人は、色んなところで繋がっちゅうがですな。

それはともかく瑞山記念館。正面玄関に脇には、あの、佩刀が。
ああ。こんなところにキチンと置かれてあったのか。良かった良かった。
横浪スカイラインにあった初代武市瑞山像の、あの強烈な印象の銅像。その佩刀。こないだ、高知県立美術館でやりよった高知県立桃源郷 新・高知の造形文化展」というのに展示されちょりました。佩刀以外は溶かされ、今の2代目の銅像にも使われたと言います。

顔が巨大で顎が大きく、これでは瑞山先生に失礼にあたる、ということで評判が悪く、取り壊されてしもうた初代武市瑞山像。

確かに、あれができた時には、「これはいかんろう〜」てな意見が多かった。で、作り直される際も。「仕方ないろうね〜」と感じたとこを覚えちょります・
しかし。
今、あの強烈な個性の像が残っちょったら、別の意味で名所になっちょったろうに。と、今になって思いますよね。その時の空気感に流されてしまわないことの難しさ、でしょうか。佩刀だけでも、こうやって残って良かった良かった。

そんなことを考えながら、稲生、里改田から空港、そして会社へ。
暑い中の、楽しい楽しい20kmランでした。


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