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道後鉄道の痕跡〔3416〕2012/08/22

道後鉄道の痕跡

2012年8月22日(水)曇りぞなもし

今朝は松山。愛媛の松山。昨日の午後やって来ました。昨日のうちに帰る予定やったがですが、仕事の都合上、泊まることになってしまいました。高知は結構ガイに雨が降ったりしゆうにかありませんが、こちらは静か。松山城の下には、早朝から、散歩する老若男女がたくさん。

こないだ、道後温泉の近くに住む方にお伺いしました。その方は、お土産物にも関係が深いご商売をされよりますが、道後温泉で、観光客さんに、龍馬グッズ、高知グッズがこじゃんとよう売れるということでした。
四国に観光にやって来る皆さんにとっては四国は四国。で、よくある観光ルートとして、瀬戸大橋から香川に入り、うどんを食べちょいて高知へ。桂浜や龍馬関連のところをまわって、そして愛媛へ。最後は道後温泉に泊まり、しまなみ海道を渡って戻っていく、と廻る方が多いとか。

最後に泊まる道後温泉で、四国土産として一番人気は龍馬グッズながやそうですね。特に龍馬伝からこっち、顕著やそうです。なるほど。高知県人にとって、そして愛媛県人にとってはより一層、松山で高知関連商品が売れゆうことに違和感があるでしょうけんど、四国の外からやって来られる方にとっては違和感ないがでしょうね。そう言えば、東京から高知へ来られた方に、おいしいうどんのお店を尋ねられたりしますが、高知はうどん文化ぢゃあない、ということが理解できんみたいです。

さてさて、ここは、一番町から東へいった、勝山の交差点の北東。こないだ、NHK松山放送局制作で、四国島内で放送された番組に「近ぶら」というががありました。愛媛出身の芸人友近が、松山の隠された史蹟、昔の痕跡を探してあるく、というブラタモリの松山版。それで紹介されよったががここ。

松山の路面電車は、なかなか風情があります。昔は電車ではなく、夏目漱石の坊ちゃんでもマッチ箱と形容されたような小さい蒸気機関車が客車を引っぱりよったようです。当時、一番町を東進してきた汽車は、勝山交差点で今のように直角に左折して北上しちょりませいで、緩やかにカーブを描いて北上、道後温泉方面に向かいよったそうです。写真はその路線のカーブの痕跡。今は、勝山通りに銀行の大きな建物があって、全然気付きませんでした。
このルート沿線は人気の住宅街となり、大きなお屋敷が立ち並ぶことになった、という話もしよりました。

明治36年の今日、東京で、馬車が引っぱりよった鉄道が路面電車になって営業を開始しました。ここに道後温泉へのお客さんを運ぶために鉄道ができたがはそれより前の明治28年と言いますき、古いです。この場所を、小さな蒸気機関車が走った訳です。

こんな痕跡を尋ねていくことの楽しさ、やっとちょっとづつ普及してきました。高知の痕跡研究家を自任するひまわり太郎にとって、とても嬉しいこと。今度、ぜひ、高知版をやってもらいたい。その折に紹介してもらいたい高知の痕跡は、いっぱいあります。つくる前に、ぜひ、ひまわり太郎にご相談を!


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