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一週間ぶりの上岡八幡宮とニッポン人の心〔2861〕2011/02/14

一週間ぶりの上岡八幡宮とニッポン人の心

2011年2月14日(月)小雨

冷たい小雨の降る高知。高知で雨が降る景色を見るがは、今年になってこれが初めてやないでしょうか。こないだ東京出張中にちょっとだけ降ったにかありませんが、実際に雨を体感するがは初めて。もう2月の半ばになるというのに。こじゃんと久々感があります。

久々と言えば、ここは野市の上岡八幡宮。一週間のご無沙汰でした。こうやってお参りすると、落ち着く家に帰ってきたみたいな感じがします。

この八幡様は、物部氏の石船伝説の残る古いお宮さん。後背地の山全体が、ご神体やったものと思われます。ひまわり太郎は、そこに物部氏関連の古墳が眠っちゅうと睨んじょりますが。

古墳と言えば、昨日ご紹介した、小富士山(介良富士)てっぺん近くの産宝様も、その姿が古墳めいちょります。浅峯神社の奥の宮。浅峯神社の奥院とされちゅうのは、拝殿の後ろから、女人禁制の古い石段を登ったところにあるお社。そこには、古来絶えたことがないとされる泉が湧き出る、女陰に擬された巨岩が鎮座ましましちょりまして、古代の皆さんの、豊穣への想いを感じることができます。以前、女人禁制の、滅多に立ち入られん場所とは知らずに石段を登って参拝したことがあります。拝殿の前には、巨大な道祖神も祀られちょりまして、生命力を感じさせる浅峯神社。拝殿横の山道を登ると、途中からこれがたまるか、というばあ急な坂になり、それを登ったところに鎮座しちゅうのが昨日の石舞台。産宝様というのは、あの石組みの中で何かが産まれることを想うて名付けられちゅうがでしょうか。

とても下から石を上げられるような斜面ぢゃあないので、あの界隈にたくさんある巨岩を、現地で加工して組んだものでしょう。

あの場所から見たら、山のてっぺんよりお日様が昇るがでしょう。お伊勢様があの上に祀られちゅうがは、そのお日様と伊勢神宮を拝むためでしょうか。

ここ上岡八幡宮をお参りしよっても思うがですが、ニッポン人の、大自然に対する信仰、畏敬の念、尊崇は、素晴らしいものやと思います。その気持ちが、あんな場所のあんな石舞台に現れちゅうがです。自然は、やっぱし、恐れ、敬わんといかんもんながです。


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