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瀬戸大橋から香川の山々を眺める〔2692〕2010/08/29

瀬戸大橋から香川の山々を眺める

2010年8月29日(日)妙ちきりんなお天気

高知へモンちょります。今朝、広島から車でモンて来ました。高知は、突然ガイな雨が降ったかと思うたら強烈な日差しがジリジリと照りつけたりと、こじゃんと変動の激しいお天気になっちょります。

ここは瀬戸大橋の上。瀬戸内海の空は見事に晴れ上がり、この瀬戸大橋からの景色も抜群でした。ホントにキレイですね、この橋からの景色は。この橋を本州側から渡りよりましたら、前方に香川の山々が見えてきます。何度かご紹介した、あの独特の山々。台地状になっちょったり、富士山みたいな形をしちょったりする、同じくらいの高さの山が連なる不思議な景観。これ、その成り立ちについてもう一度書きますね。

まず、香川県のこの界隈の地質のベースになるのは、恐竜が生きちょった最後の時代に形成された花崗岩。それは、地下のマグマ活動でできた花崗岩。その後恐竜が絶滅し、一千数百年前、ニッポン列島ができ始めた頃、現在の香川県から瀬戸内海にかけて、こじゃんとガイな火山活動がおこるようになりました。その頃には地上に出ちょった花崗岩の土地の上に、火山灰やら火山礫やらが長い年月降り積もり、厚い厚い層を形成します。その上に大量に溶岩が流れ出し、安山岩、そして更に緻密で固いサヌカイトが形成されたのでありました。下から、花崗岩、火山礫、火山灰、安山岩、そしてサヌカイトの順番で降り積もった400mくらいの厚さの地層ができました。これで準備完了。

そっから風化による浸食が始まります。が、上のサヌカイトや安山岩が固いので、上部が残った形で浸食が進みます。で、浸食された所と浸食された所の間が台地みたいになり、更に浸食が進むと富士山みたいになって、現在の讃岐の風景が完成しました。台地がメサで富士山みたいなががビュートとゆう話は以前にもしましたね。

その基礎知識をもって、瀬戸大橋から香川を眺めてみてください。なるほど。太古の昔からの地球の営みを、一目で感じる事ができます。ホントです。地球はなかなかに偉大です。


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