掛川町と石鹸〔22〕2003/05/08
2003年5月8日(木)雷雨のち曇り
ピカピカゴロゴロピカピカゴロゴロ雷さーまはへそが好き~
これは、私の大好きな歌手笠置シヅ子さんが歌って昭和20年代にヒットした「雷ソング」という曲の一節です。「買物ブギ」など、楽しいヒット曲を連発した頃のナンセンスソングですが、今聞いても心浮き浮きしてしまいます。
と、いうことで、今朝は高知市内、雷が鳴って、強めの雨が降っています。夏が近づいてきましたねえ。楽しくなってきました。
昨日、長宗我部や山内の都市計画のお話をしましたが、今日もその関連の写真を撮ってきました。「掛川町」です。現在の南堀詰界隈。初代藩主山内一豊が、土佐藩へ封じられる前の領地、静岡県の掛川から、大工や鍛冶師、金具師などの職人さんをたくさん連れて来て住わせたところだそうです。
現在は、日本語にすると「石鹸の国」が林立して、その道の職人さんがお仕事をしています。はい。