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天空の城〔5237〕2017/08/17

天空の城

2017年8月17日(木)あづい・・

昨日の夕刻、降りました。久々に。一瞬ですが、強い雨が降った高知市周辺ですが、今朝はいつもの暑い夏。

でも、雨が降ったおかげでこんな風景を見ることができた。天空の城。

 

天空の城と言えばラピュタ。ジブリファンの一部からは最高傑作との評価もあるのが「天空の城ラピュタ」ですが、実際のお城で、天空の城と言われて観光客を集めているのが、兵庫県の山中にある竹田城。雲海の中に浮かび上がるお城は、日本のマチュピチュともいわれ、なかなかの雰囲気を醸し出している。

他にも、岡山県の備中松山城とか、福井県の越前大野城とかが、天空の城として有名。

どれも、山中の、雲海の上に屹立する山城。まあ、時間帯が良くて運に恵まれんと、美しい雲海に浮かぶお城を見るのは難しいんですけどね。

で、上記のはどれも日本のお城ですが、今朝ご紹介するのは西洋風の城だ。ご存知三宝山。会社の裏手、物部川の土手上から撮影してみました。野市の街並みの向こうに浮かび上がる天空の城だ。

 

三宝山の正式名称は金剛山。かつて、金剛童子と呼ばれたお寺があったとされる、金剛山。僕らが子供の頃に、あの山頂を通る龍河洞スカイラインができ、山頂には三宝山スカイパークという遊園地と三宝山スカイレストというレストランが、できた。僕ら、高知の子にとってのディズニーランドだね。以前にもご紹介したけど、往時のスカイパークの映像が、ここから見れます。

あの西洋風の城は、現地で見るとこんな感じ。現在、大きなゲートが閉められれ車であの山頂に行くことはできませんが、歩きだったら、行ける。最近行ってないけど。

山頂部分が突き出みたいな形状になっているのは、あの左側に駐車場や遊園地を作る際に抉ったからでしょう。

 

あの遊園地は、なかなか良かった。山頂にある遊園地は、その高さを活かしたつくりになっていて、ジェットコースターが怖かった。

でも、何故、あそこに西洋風のお城を作ったのかは、謎だ。シャトー三宝という名前の、西洋風のお城。

西洋の武器とか鎧とかを展示する博物館風のシャトーが、何故、三宝山に。しかもだ。

そのシャトー三宝は、四万十川ブームとともに改装され、なんと「四万十の風」という四万十川関連の資料館になったのである。何故、物部川を見下ろす三宝山の上に、四万十川の資料館をつくったのか。しかも、建物は西洋風のお城だし。

 

そしていつしか三宝山スカイパークもスカイレストも営業を終了し、遊園地の跡地には草が生えレストランは解体されて空き地になり、残ったのはあの、シャトーだけ。

シャトーの中には、まだ、四万十の風時代の備品が残されたまま。

 

三宝山頂は、時折、雲海に浮かぶ天空の城になって、なんでもありだった、あの、昭和の、夢のような時代を思い出させてくれる。


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