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でんでんむしむし〔5034〕2017/01/26

でんでんむしむし

2017年1月26日(木)快晴!

雲ひとつない、青い空。寒いですが、昨日よりはマシでしょうか。
大雪に見舞われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

ところで、なんか、昨日から、頭の中を「でんでんむしむし かたつむり〜」の歌がエンドレスで流れて止まらない。
正確な歌詞は、これ。

でんでん むしむし かたつむり
お前のあたまは どこにある
つの出せ やり出せ あたま出せ

でんでん むしむし かたつむり
お前のめだまは どこにある
つの出せ やり出せ めだま出せ

頭と目玉。で、なんで「でんでん虫」なのか。
ネットで見てみても、諸説ある。出出虫、でで虫と呼ばれていたのがでんでん虫になった、というのが多いですな。
殻に引っ込んでなかなか姿を見せてくれんので、「出よ出よ、虫」という感じで呼んだのが始まりとか。あと、角を出せ出せ、という囃し言葉からきた、てな説も、ある。

しかし、一番しっくりくるのは、古典狂言「蝸牛(かぎゅう)」で、「でんでん むしむし でんでん むしむし」と繰り返される場面が元になっている、という説。
「ハァ 雨も 風も 吹かぬに 出ざ 釜 打ち割ろう でんでん むしむし でんでん むしむし」
これの意味は、「雨も風もないのに顔を出さないなら 殻を打ち割ってしまうぞ 出て来い虫 出て来い虫」

この狂言を知っていた人が、上記童謡を作詞したんでありましょうね。明治44年、尋常小学唱歌に掲載されたという、童謡。「かたつむり」というのが正式名称。
かたつむりがでんでん虫と一般的に呼ばれるようになったのは、この童謡の影響が大きいようです。

この童謡なかりせば、皆、普通に「かたつむり」とだけ、呼んでいたのかも知れません。今朝も勉強になりました。

写真は、でんでん虫とは全然の関係ない、夜明け前の天神様。潮江天満宮本殿裏手の、大山祇神社の参道。この石段の上に、大山祇神社。
右端、僕が写ってますが、その向こうのオレンジ色の明るいところ。あそこが、土佐道路へとつながる道路。こないだから話題の、たぶん明治35年頃に開通した郡道潮江線であった道路。
それまでは、この磐座が鎮座する小山も、あの道路の向こう側の筆山とひと続きであったと思います。
菅公一千年祭のときに建設されたと思われる郡道。
それまで、天満宮も、真如寺も、筆山の山裾、筆山にくっついた、お宮さんであり、お寺さんでありました。

でんでん。


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