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ああ、雁切橋〔4875〕2016/08/20

ああ、雁切橋

2016年8月20日(土)晴れ!

いや、今日も暑い暑い。
昨日の夜は、徳島からバスでモンて来ました。バスの中で大酒を飲みながら。いや、さすが高知県人たち。
昨日の徳島。パネルディスカッションで、徳島の女性経営者さんたちが5名登場し、素晴らしい経営について語っておられました。徳島県は、女性経営者比率が全国でトップクラス、ということなんですな。
その理由の一つに、徳島の男性が、仕事をする女性に対して優しいから、というのを挙げておられました。なるほど。そうか。

ちなみに高知県も、女性経営者比率が全国7位くらいで、しかも、女性が働く率で言えば全国トップクラス。その理由によく挙げられるのは、高知の男が酒ばかり飲んで仕事しないから、という話だ。
う~ん。随分違うぞ。
高知も、働く女性に優しいから、ということにしよう。これから。

それはともかく、ここは鏡川。紅葉橋のたもとの河川敷。ここで、昼から大宴会。やっぱし高知県人は昼間っから飲んでばかりなのか?
まあ、それはともかく、暑い。暑いが、昼間っから飲むビールの美味しいこと。高知県人に生まれて良かった良かった。

紅葉橋。
かつては、雁切橋と呼ばれていた、鏡川に架かる橋。はい。このバーベキューをやっている近くに刑場があったので、雁切橋。
藩政期、鏡川は高知の城下の外堀で、下流域には天神橋以外の橋を架けることは、禁じられて、いた。もし、四国山中から長宗我部残党などが攻め込んできたら、高知城の山内の殿様は、天神橋を南へ渡って山内家墓所のある筆山へ逃げ込み、橋を落とす。
鏡川を渡るのに、敵が手間取っている間に体制を整えたり、南の海の方へと逃げたりする。それが危機管理であった。

雁切橋は、藩政期にもあったのか。
藩政期、鏡川は、河口近くでは潮江川と呼ばれ、そして、この界隈で雁切川と呼ばれていたと言います。

しかし、雁切橋というのは、あまりイメージがよろしくない。
明治になり、河口から五台山に向けて橋が架けられ、その橋のたもとに美しい青柳がたっておったことから青柳橋という名前になった。
それだ。それ。
そんな訳で、雁切橋のたもとに紅葉の樹があったのか、植樹したのか知りませんが、その紅葉にあやかって紅葉橋にしよう。そうだそうだ、そうしよう。

そんな経緯で、雁切橋は紅葉橋に、なりました。
しかし。
今でも、年配の方や、地元の方の中には、雁切橋と呼ぶ方も多いですね。

真夏。炎暑の真昼間。炎暑の雁切橋のたもとで繰り広げられる宴会も、まあ、高知らしくて良いものだ。


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