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うどん屋、そば屋、牛乳、自治体数、小中学校数と高知県の未来〔4587〕2015/11/06

うどん屋、そば屋、牛乳、自治体数、小中学校数と高知県の未来

2015年11月6日(金)曇っちょります

ネットには色んなページがありまして、日本の都道府県別の、ホントに様々なランキングを調べて表示しちゃあるものもあります。すごいですね。調べた方に敬意を表します。

昨日のにっこりは、香川県のうどん屋さんの駐車場からお届けしました。なので、人口当たりうどん屋店舗数ランキングを見てみますと、当然ながら香川県は第1位。ぶっち切り。
人口10万人あたり63.96軒。2位の群馬県が43.25軒なので、ホントにぶっち切り。全国平均は18.88軒ですき、何倍になるんだ、これは。
で、気になる高知県はと言いますと、全国26位、47都道府県中なので、真ん中よりちょっと下。17.72軒で、軒数で言えば、まあ、全国平均並みということか。

このランキングページでは、各都道府県が、全国で1位のものと、全国47位のものが一覧できるようになっちょります。早速高知県を見てみると。

ああ。
これは知っちょりました。悲しいことに、一人当たりの牛乳消費量。これは、高知県は、全国第47位。つまり最下位。我々の努力不足と言われても、言い返す言葉がありません。一人当たり年間65.12リットルで、46位の沖縄県に、約3リットルの差をつけられちょります。因みに一番多いのが埼玉県。105.87リットル。ああ。羨ましい。

では高知県人はいったいこったい何を飲んでいるのか。
実は、意外なことに、総務省調べの一人当たりアルコール消費量ランキングでは、高知県は12位。意外でしょ?
ところがですね、総務省の家計調査による、一人当たり飲酒費用になると、堂々の1位。36,488円で、2位の石川県が25,112円なので、もう、香川のうどん並みにぶっち切り。全国平均は16,929円ですき、まあ、全国平均の倍はお酒にお金を使いゆうのが高知県民という訳だ。

さて。
うどん屋さんの店舗数は平均に近い、という話を書きましたが、おそば屋さんの数はと言いますと、堂々の47位なんですね、これが。最下位。そうですよね。高知でおそば屋さん、ほとんど見かけません。人口10万人あたり4.56軒で、46位の奈良県が8.17軒というのを見ても、ぶっち切りの最下位。全国平均は19.58軒で、一位の長野県は52.26軒。高知の10倍以上だ。

そこで気になるのはラーメン屋さんですが、これは34位。10万人あたり24.07軒。まあ、そんなもんか。
で、高知県が47位の外食店は、寿司屋。寿司屋さんの数も全国最下位なんだ。まあ、寿司を食べにいく文化、ありませんもんね、確かに。あと、日本料理店の店舗数も最下位なんですって。高知では、食べに行く、と言うよりも飲みに行く、という文化なので仕方ない。

高知で多いとよく言われるのは、病院数や、喫茶店の数。もう、これは、長い長い年月全国1位を守っておる、定番の項目ですな。森林率もそうやね。なすの生産量も。

あと、ぶっち切りで多いのが市町村数。人口10万人あたりの自治体数は、高知県が全国1位なんですね。人口10万人あたり4.56。2位の長野県が3.63なので、これもぶっち切り。全国平均は1.35。平均お3倍以上の自治体が、高知県には存在します。
高知県の地勢的、文化的な有り様が、よく反映されていると思います。平成の大合併にも、あまり積極的ではなかった高知県。
これとも関係しますが、人口10万人あたりの鉄道駅数も、堂々の第1位。まあ、土電の電車がある、ということもあります。が、全国的に、面積が広くて人々が分散して住むところほど、駅の数が増える、という傾向があります。
自治体の数も駅の数も多い、高知県。ちなみに、人口あたりの中学校数や小学校数も、1番。

なるほど。
これは、逆に考えると、これからの地方のあり方を考える上で、正にトップランナーで有り得る、ということを指し示しているのかも知れない。

合理化、効率化をどんどんと追い求めて、今のような日本になりました。人口減少に歯止めをかけなければならないとすれば、今日本に求められているのは、中山間を含めた地方の再生。
今一度、日本を眺め渡してみて、これからのあるべき姿を冷静に考えたら、高知は、良い位置にいるとも考えられます。価値観の転換。目指すは、幸せ。
このランキングを眺めていて、少し、高知を誇りに思うてしまいました。

牛乳消費量が47位なのは、いかがなものかとは思いますが。


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