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空港線旧道の標高〔4338〕2015/03/02

空港線旧道の標高

2015年3月2日(月)良いお天気

空高くうす雲、巻層雲。良いお天気の月曜日。
一昨日の2月28日に、南国バイパスから高知空港へつながる道路が開通しました。空港と高知市内の所要時間が数分短縮されたと言います。南国バイパスの道路案内表示も変わりました。高知市方面からやってくると、その新しい道路の方が「高知龍馬空港」になり、今まで「高知龍馬空港」と表示されちょった、物部川手前を左側道へ下りていく道から、「高知龍馬空港」の文字が消えました。

とは言え、今の所、空港連絡バスは旧道の方を通ってくれよります。高知大学農学部前、高知高専前に停車してくれるルート。このルートでないと、小生はちくと困る、という話はこないだ書きました。
さて。その旧道。新道ができて、交通量が激減したかと言えば、そうでもありません。つまり、この道は、空港利用者以外の方々が結構通る道である、ということなんですね。重要な生活道。

写真は、高知大学農学部の正門前から北の方角を撮影したもの。かなりの倍率のズームで撮影してみました。そう。普段、車で通る際には気付かんと思いますが、この道は坂になっちゅうがです。小生は自転車で空港へ行ったりするので、知っちょります。この坂道。
ちなみにですね、この、小生が撮影する為に立っちゅう正門前の標高は6.7m。
いや、これはですね、国土地理院の地理院地図というHPで見ると、表示してくれるのであります。ポイントの緯度経度はもちろん、標高もわかるようにしてくれちゅうがですね。なかなか便利。気が利いちょります。で、これで見てみますと。その向こう、一段高うなっちゅう部分の標高は概ね8.5m。そして、遥かに見える高架になった南国バイパスと交差する辺りでは11.2m。そう。ここから4.5mも上がっちゅう訳だ。これはちょっと意外なくらいの標高差。車では気付きませんよね。

で、そこから北上したところに弊社、ひまわり乳業がある訳ですが、その敷地は標高13.5m。この地点から7m近く高い場所になっちょります。とは言え、南海地震津波には気を付けんといけません。最悪想定の津波が襲うた場合、その津波の先端が数cmから数10cm、工場にかかる、ということになっちょりますので。

安政南海地震津波では、あの、南国バイパスの所の物部河原まで津波が遡上した、と、上岡八幡宮さん境内に建てられた地震碑に刻まれちょります。1707年の宝永南海地震では、もう少し被害が大きく、工場近くまで津波が遡上したとされます。

さて。海岸の方の標高を見てみましょうか。海岸沿いは、少し小高い砂丘になっちょります。前浜の一番高いところで11.4mくらい。久枝の集落がある界隈が6.8m。これは、津波に呑まれてしまう高さ。砂丘の北側は少し低い土地。後川沿いでは標高1.2mなどという低地もあり、概ね3mくらいで、大湊小学校のところで4.4m。

空港の滑走路は、南東の端と北西の端で随分標高が違うちょります。南東端で4.7mなのが、北西の端っこでは何と10.1m。なるほど。滑走路は、こんなに坂道になっちゅうのか。国土地理院のネットの地図で、こうやって標高が確かめられますき、地元の地形を確認しちょいたらエイですね。なかなか参考になります。
あと、どっかに、地盤の固さがわかるようなページ無いでしょうかね。沖積平野の厚さ、洪積台地表示などなど。関東大震災では、その地盤と建物被害の関係性が精緻に調べられちゅうそうで、同じように見える土地でも、地盤の地層で、全然違う被害状況になっちょります。

南海トラフ地震は、東日本大震災に比べ、地震の直接的揺れの被害も大きいと言われます。避難タワーを作っても、揺れによる被害で逃げれんかったら元も子もない。心構えが必要です。


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