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縦走の楽しみ〔4028〕2014/04/26

縦走の楽しみ

2014年4月26日(土)晴れ!

良いお天気なので、53歳記念登山にでかけちょりました。朝3時半に起きて。
戦前に活躍し、冬の北アルプス、北鎌尾根で遭難死した孤高の人、単独行で有名な加藤文太郎さんが極めたように、日本の山を楽しむなら「縦走」。富士登山のように、ひとつの山の頂上へ登るがもエイですけんど、日本の山はプレートがぶつかり合ってできた褶曲山脈ですき、縦走がエイですね〜。
縦走とは、山脈の稜線の上を、尾根伝いにピークを踏みながら歩くやり方。歩くがですけんど、縦に走ると書きます。じゅうそう。
縦走の魅力は、ピークへ登る楽しみを何度も味わえること、そして、尾根から両脇の絶景を楽しめること、などなどでしょうか。いくつもの山頂をいっぺんに登れるがも魅力的。

やはり縦走は、テントを持って何泊かでやるがが楽しいがですが、小生、そうもいかんので日帰り。いつもの単独行。
単独行ですけんど、ここ、三嶺を中心とした稜線は今の時期登山客も多いので、危険はありません。と、言いますか、本日遭遇した男の人は、半分以上が単独行でした。独りで過ごす山の魅力を知る男達ですな。

さて。今朝もいつものように山田から美良布を抜け、大栃から上韮生川沿いの狭い道路を遡上。高知から約2時間で登山口。で、こないだと同じ道はできるだけ歩きとうないので、フスベリ谷からお亀岩の方へと駆け上ります。そう。この時点では、まだ駆け上る元気がありました。
お天気は最高。モミジなどの樹の新芽が芽吹き、もう、文字では絶対に表現ができんような美しい渓谷美を見ることができる、今の三嶺。
これほど大自然が満喫できる山も、少ないと思います。

お亀岩から縦走開始。まずは標高1816mの西熊山。この稜線は森林限界より高いので、一面のクマザサの原っぱを駆け抜けるがの心地良いこと。
写真は、その、西熊山の山頂から眺めた縦走ルート。結局ですね、お亀岩からこの西熊山に登り、左端に見える三嶺を駆け上がりました。1893m。
いやあ、こっからやと稜線が良く見えます。三嶺を右へ下ったところにある巨岩も、よくわかりました。で、今日はその尾根を下り、また登ってカヤハゲ。

カヤハゲからは、尾根が分岐します。この写真で見える、右へ下っていく尾根を下ると、さおりヶ原に降りれます。向こう側にも尾根があり、そちらを進むと白髪山分岐の山。山のてっぺんで、尾根が分岐しちゅうがです。
その尾根の分岐点を東へ進むと徳島の剣山へとつながる稜線。南へ進むと白髪山。写真右端が白髪山。今日は白髪山へ。
高知には、本山の白髪山と、この、物部川上流の白髪山があります。白髪山は、小生、初めて。標高1770mやき、他の山よりはちょっと低めながですな。

お亀岩から白髪山までの稜線コース、12kmばあでしょうか。起伏があって、最初が小走りやった小生も、途中から登りはフウフウゼエゼエ。いかん。最近体重が増えちゅうので、足の筋肉が、よう支えんなりゆうがにかありません。体重、減らさねば。筋力を鍛えるよりも効果がありそうですき。
最低標高の堂床が850mで、最高が三嶺の1893m。まあ、1000mくらいですが、登ったり下ったりの奥が深い登山道はなかなかのもの。いやあ、運動になりました。

白髪山は、林道の白髪山駐車場から1時間かからんづくとに登れるにかありません。ですき、そっちへ下りよったら、数名の登山客さんに逢いました。
山は素晴らしい季節を迎えちょります。まだ、山頂界隈の谷間には雪も残る、四国山地主脈。

白髪山から、歩いてきたルートを眺めると、最初のお亀岩の左手に天狗塚が見えました。孤高の人、加藤文太郎やったら、そこでちょいと足を伸ばして天狗塚のピークを踏んできたでしょうね。今日は、夕方から、お客様関係の婚礼に出席せんといかんので、冒険できませんでした。名前は似いちょりますが、まだまだ足下にも及びません。しかし、山の素晴らしさは、かなりわかってきました。

体重を減らしちょいて、どこまでもどこまでも縦走してみたい、四国の主脈。


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