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雨の熱田神宮、鎮守の森〔4020〕2014/04/18

雨の熱田神宮、鎮守の森

2014年4月18日(金)雨だがや

11年と1日め。今朝は名古屋。昨日の朝、広島へ行った後、新幹線でやって来ました。たぶん、取り敢えずのアベノミクス効果の恩恵を一番受けゆうがやないかと思われる名古屋。夜の街も賑やか、活気がありました。ちょっとバブルのよう。
昨夜は、お客様と一緒に風来坊。名古屋風手羽先の元祖、風来坊。おいしゅうございました。やっぱい手羽先は風来坊に限ります。世界のナントカみたいにあちこちに店舗がないので、名古屋で食べることに有り難味がある風来坊でした。

で、今朝。起きてみたら雨だがや。しかし、丁度心地良いくらいの涼しさの雨。快適に走ってきました。今朝の目的地はここ。熱田神宮さん。5時半にホテルを出て、雨の堀川沿いを快適に走り、途中から名鉄の線路沿いを走って金山を抜けて神宮前。
名鉄の熱田神宮前の駅は、熱田神宮の東門のところにある訳で、正門はというと、グルっとまわって南側にあるがをご存知でしょうか。
電車でやってくるほとんどの参拝者は、東門から入って参拝しゆう訳です。今日はRUNですき、キチンと南側の正門から入って、参拝してきました。

写真は、その正門を入って本殿の方へと北上する参道。早朝、雨の参道には人影もなし。マイナスイオンが満ちあふれる鎮守の森が、圧倒的迫力で静かに迎えてくれました。
大都会の中に存在する広大な鎮守の森。神域としての風格を漂わせ、世俗を拒絶するかのような森。神社に参拝し、神様と対話するには、早朝が良いと思います。

熱田神宮。ご祭神は熱田大神。三種の神器のひとつ、草薙の剣を神体とする天照大神が、熱田大神である、と書かれちょります。わかったような、わからんような、複雑な神様状況。
どちらにしましても、素戔嗚尊や日本武尊に関係がある、古い古い信仰の地、熱田神宮。走ってきてみるとよくわかりますが、この神社は、台地の南端に鎮座ましましちょります。熱田台地。かつては、伊勢湾に突き出した半島の岬の上であった場所。大阪、上町台地が大阪湾に突出した半島で、その先っぽに難波宮や本願寺、大阪城が置かれたのを思い出します。立地としては、同じ思想によって創建されたのでありましょう。
つまり、要害の地。
海に面して交通の便が良く、防衛上、非常に有利な岬の先端。

この境内には、弥生時代の遺跡もあり、古くから有力者が本拠としてきた土地であったようです。今、名古屋の中心部からは7kmほど離れておりますが、この台地上で、人々が歴史を刻んできたことがよくわかります。

当然ですが、天照大神や素戔嗚尊ですき、天津神。天皇系の、国家神道の大社のひとつ、熱田神宮。その南端、大鳥居を出たところに、上知我麻神社さんが鎮座。熱田神宮さんとは比べるべくもない規模の神社ですが、両脇に大国主社と事代主社が鎮座。国津神。
ここにも、天孫族と、在地勢力のせめぎ合いがあったがかも知れません。

正門を出て西へ、東海道を堀川に出て、堀川沿いを北上して帰ってきました。
堀川は、熱田台地の西裾に掘られたようです。堀川から東は、台地状に小高くなっちゅうががよくわかりました。
名古屋早朝13kmラン。小雨の中、心地良く、昨夜の手羽先の脂を洗い流すことができました。雨に煙る幽玄な鎮守の森で、俗にまみれた脳みそも、キレイに洗われたような気になりました。


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