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今日のにっこりひまわり

ここに、ハミが居ました〔3996〕2014/03/25

ここに、ハミが居ました

2014年3月25日(火)曇っちょります

昨日はこれまた暑いくらいの陽気でしたね。車、皆さんエアコンつけて走りよりました。桜も、樹によっては満開近くまで咲いてきちょります。春爛漫。

一昨日、鉢伏山の山中とかに分け入ってたつくってきましたが、さて、そろそろ蛇は冬眠から目を覚ましゆうがでしょうか。普通の蛇は全然カマイませんが、山中で逢いたくないのはハミ。そう、マムシ。高知ではハミとかハメとか呼びますが、高知市周辺ではハミが多いがやないでしょうか。

そこで調べてみました。マムシが冬眠から目覚める時期。どうやら、平均気温が10℃を超えると活動開始になるようです。平均気温は、気象庁のホームページで地域ごとに確かめることができますき、見てみましょう。高知市。2003年のデータでは、2月下旬の平均気温が7.8℃で、3月上旬が11.1℃。前年とかを見てみましても、やはり、3月に入ると10℃を超えるにかありません。つまり、3月になったらハミに注意、ということになる訳か、高知市近郊では。
もちろん、郡部とか高い山とかでは、もっと遅うまでお休みされるでしょうが、高知市近郊ではもう目覚めちゅう可能性が高い、ということになります。
こないだうちから鉢伏山やら高天原山やら、高知市近郊の山の林の中をたつくりよりますが、そろそろハミには気をつけんといかん訳ですな。ハミには逢いとうないです。都会育ちですき。

ここは今朝の鏡川。潮江橋北詰をちょっと東へ行った川縁で、南東方向を撮影しました。
昔、ここにハミがおりました。10年前のこと。2004年9月17日の朝。ここを通りよったら、いっつも犬の散歩をさせゆうおばちゃんがなにやら叫びゆう。「ハミ、ハミ、ハミがおる〜」。その視線の先の川中を見ると、ハミが泳ぎゆうではありませんか。ビックリしました。
最初は、こちらの護岸堤防に居ったそうです。で、川へ逃げ出し、泳いで向こう岸の方へと逃げて行きゆうとのことでした。地元のおんちゃんやらが、ハミが向かいゆう対岸へと走りました。もちろん小生も一緒に。そして、岸へ上がってくるところを待ち構えちょいて、退治。そりゃあ、この街中でハミをうろうろさせる訳にはいかんので。

あの年、ハミ出現の10日前の9月7日に台風がきちょります。台風の当たり年で、その台風が7個目の上陸となっちょりますき、とにかく台風だらけ。台風で大雨が降りますと、この鏡川、増水します。そのハミくん、たぶん、上流の山で増水した川にうっかり落ちてしまい、高知市街地まで流されてきたものと想像されます。でないと、こんな街中にハミが出現する訳がない。

しかし、最後の台風からでも10日経過しちょります。つまり、そのハミくん、誰にも気付かれず、10日間も、この高知市の市街地でニョロニョロしよったということになります。知らぬが仏。鏡川は市民の憩いの場。この護岸堤防は、たくさんの善男善女が散歩するは、アベックが座ってデートするは、子供がぞぶって遊ぶは、という場所。そんな時にハミが出現したらビビリますね。

11年やってきたこのにっこりひまわりで、毒蛇撮影に成功したのはその一度だけ。2004年9月17日。高知県に生息する毒蛇は、ハミと、ヤマカガシがおります。ヤマカガシは毒蛇みたいに見えませんし、ハミみたいに攻撃的ではないですが、その毒はなかなかのものにかありません。以前、佐川の不動ヶ岩屋遺跡で洞窟を守るように石段に横たわっちゅうヤマカガシを見たことがあります物部川の河川敷、子供達がスポーツに興じる河川敷でも、見ました。
毒蛇は、実は、身近なところに居ったりしますのでご用心。

さあ。これから、山道から逸れて山中へ分け入ってたつくったり藪漕ぎをしたりする際には、足回りを固め、ハミに備えたいと思います。都会育ちですきんね、私は。


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