おすすめ

今日のにっこりひまわり

稲刈りと田植え〔3753〕2013/07/25

稲刈りと田植え

2013年7月25日(木)晴れ

ここは住吉野。南国市。介良から東へ、潮見台の下を抜けて大そねに抜ける途中。この界隈は、結構、田が早い。ご覧の様に、この左手の田んぼはもう稲刈りが済んじょります。7月後半ですきんねえ。高知では、極早稲の稲刈りが、7月から始まるのであります。稲刈りが始まると、もう、小学校は夏休み。クマゼミが、もう、やかましいやかましい。

向こう、左端に住吉神社さん。元船岡山に鎮座まします住吉さん。以前、何度かご紹介したことがありますが、外縁だけ残して内側は全部エグリ取られた船岡山。珪石の採掘で、そうなったがにかありません。
船岡山の住吉さんは、藩政期には奉納相撲が有名で、藩主も観に来たそうです。麓の桜も有名やったとか。
今は、すっかり変わってしまいました。

戦争末期、現在の高知空港の場所に海軍航空隊の飛行場ができ、練習機白菊の飛行訓練をしよりました。そして、その白菊部隊は神風特攻隊に。速度の遅い練習機まで、特攻に使われるようになった悲惨。予科練を出てきたばっかしの若い訓練兵は、兵営に住みました。農家の納屋を借り上げて兵営にしたりしちょったそうで、その船岡山の南東麓にもあったと、白菊部隊のことを書いた本に書いちょりました。

そんな住吉野。高知ならではの、この風景。稲刈り直後の田んぼと田植え直後の田んぼが並ぶ風景。今の季節の風物詩。
この南では、東部自動車道の工事が進みよります。介良から大そねに抜けるこの道は、昔、城下から東へ向かう街道で、ヒトの行き来が多かったでしょうが、船岡山の北に国道ができ、交通の流れが変わって、静かなエリアになりました。しかし、また、高規格道路ができて、東西交通の中心に戻るかも知れません。

昔の街道ルート、自動車社会になってから急速に廃れ、国道ルートにとって代わられました。しかし、高速道路は、昔の街道ルートを通ることが多いような気がします。例えば高知自動車道と、北山街道、立川越え。
徒歩が中心であった往古は、山のアップダウンよりも距離が大事。地形よりも最短ルートを通っていくように、街道ができたがでしょうか。自動車社会になり、その道路は、地形が大切で、川などの地形に沿うように新しいルートに国道がつくられました。
そして、高速道路は、地形を強引に突っ切るので、元の、距離優先ルートに回帰。

世の中は、流れ流れていったりきたり。


←前日の日記2013年07月の日記翌日の日記→

HOME今日のにっこりひまわり

CMギャラリー

今日のにっこりひまわり
毎日健康社員日記

日記検索

フッターアクセスメニュー