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毎日毎日土讃線〔3740〕2013/07/12

毎日毎日土讃線

2013年7月12日(金)暑いぜよ

それにしても、猛暑。もう、しょうがなくらい猛暑。ごめんなさい。
それにしても今週は西日本を行ったり来たり。お客様のご都合に合わせての出張ですき、仕方ないのであはりますが。えーと。頭の中が混乱してきます。今朝も特急で岡山方面へ向かいよりますが、確か昨日も乗ったぞ、土讃線。けんど昨日の朝は大阪やった。大阪から飛行機でモンて来て、汽車で岡山、福山へ行って、夜、モンて来たがか。今週、月曜日も、早朝の土讃線特急にのって名古屋へ行っちょりますな。もう、何がなんだか。

けんど土讃線、好きです。子供の頃からどれっぱあ乗ったことか。月曜日に書きましたように、阿波池田の近くの三好町に親戚があって、ビッシリ長期間泊まりに行きよったせいもあります。急行で行ったり各駅停車で行ったり。当時の各駅停車には、ヂーゼル機関車で引っ張る箱形の客車もあって、実に風情がありました。客車に動力がないので、駅に止まったら実に静か。夏など、後ろの端の連結部分の所が開け放しで、風が吹き抜けて心地良うございました。

そんな訳で、土讃線の駅はそれぞれ親しみがあります。小学校6年で、修学旅行に行く際、予備学習で先生がクイズを作っちょりました。土讃線の、高知県側の最後の駅は?とか。もう、小生にとっては簡単過ぎて。先生も、私が手を挙げても当ててくれませんでした。で、そのクイズの中に、土讃線のスイッチバックの駅は?というのがありました。先生の準備した回答はもちろん新改駅。
当時、新改駅が、急な坂を上り下りするのに、X字形の線路構造になっちゅうがが有名になり始めちょった時期。SL時代には、そうでもせんと、勾配が急で発車できんかったがです。

しかし。小生は、同じ構造の駅がもう一つあるのを知っちょりました。ビッシリ乗って、観察しよったですきんね。そう。ここ、坪尻駅。徳島と香川の県境、山間の駅。ここは新改駅以上に秘境の駅。昭和4年に信号場としてできたもの。これを、昭和25年に、駅にしたきたいしたもんです。それも、昭和45年までは有人駅。周囲に家はまったく無く、一日の平均乗降客が一人、という話もある坪尻駅。その駅が有人駅やった時代。そんな時代に駅長さんをやってみたかったです。今では、秘境のスイッチバック駅として、新改駅よりも有名かも知れません。

今度、時間があるときに、ここで降りて、ゆっくりしてみましょう。駅周辺に道路はなく、20分程山道を登ると、国道に出るそうです。そんな人里離れた駅で、静かに一人で過ごす時間。


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